占いは当たるかどうかよりも
今年を振り返りたい。
でも出来事がたくさんありすぎてどう振り返ったらいいか分からない。
というときに、意外と占いが役に立つと私は思っています。
「占いって当たるの?」
「人間をXXつのタイプになんて分けられないでしょ」
と思う人もいるかもしれません。何を隠そう私がそうだからです(笑)占いは好きなんですけどね。でも当たるかどうかと言われると疑問だったので、素直に占いを好きと言えない自分がいました。
でもある友人が「診断結果をどう解釈するかにその人の個性が出る」と言っていてなるほどなあと思いました。
占いって、「あなたの性格や運命はこうです」と断言するじゃないですか。
それを読むと、「確かにそういうとこあるな」と過去のできごとを思い出したり、あるいは「全然ちがうんだけどな」と違う理由を考えたりします。
これって自分の人生を振り返っているんですよね。忘れていたようなできごとも占いの言葉がきっかけになって思い出す。点と点だったものが線でつながる。
だから占いは人生を振り返るのに役に立つと私は思っています。
それで最近数秘術なるものに改めて触れる機会があったんですね。
きっかけはnote更新仲間のコウヘイさんが書かれていたこちらの記事。
12月のテーマが分かるんですが、私は1のグループで「深める・内観・観察&分析」でした。
たしかに今月は
・今までの毎日更新を分析して、「習慣の作り方」をまとめあげたnoteを書きましたし
・社会福祉士という仕事に興味をもって、実際どんな仕事なのか、資格はどうやったら取れるのか、をハローワークや本で追求する月になりました。
1月のテーマは「結果・拡大・目標は高く」なので、この追求がどんな結果を出すのか、どんな決断をするのか、今からとても楽しみです。
年末年始は今年をふりかえる絶好の機会だと思うので、興味がある方はコウヘイさんのnoteを覗いてみてくださいね^^