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私のちょっぴり不思議な日常のお話③(闇を認める)




こんにちは!YOKOです

前回のつづきです


シータヒーリングのセッションをすべてストップしてから、自分を癒す事に集中し始めたのですが



シータヒーリングの講座の中で、感情の掘り下げはしていたものの、講座内ではとても収まりきらない、膨大な数の傷を自分の中で感じていた為




まず、ノートに書きながら掘り下げていく事を始めていきました




この世界での生き辛さから、なんとか生きていくための手段として、色々なものを封印し閉ざしてしまっていた私は

始め、自分が本当に今感じてる事は何なのか?
どう思っているのか?を言葉に表すことが難しく、止まってしまう事もありました



実際に、私の幼少期は極度の人見知りで、泣く事でしか表現する事が出来ない子供でした




それでも何かに駆り立てられる様に、とことん自分と向き合い、会話していきました



やり始めて少しした頃
様々な過去世が走馬燈のように現れた時がありました




そのうちの1人、シャーマンでモジャモジャ頭の固太りしたおじさんが、とても温かく見つめてくれていました




そのおじさんの、当時出来なかった想いや感情が流れてきて、その部分を癒していきました




おじさんはとてもホッとした顔になって
"応援している、胸を張って進んで行け"と言われたような感覚を受け取りました


その時は10〜20ほどの過去世が流れてきました
しかし、それは、ただの序章に過ぎなかったと、思い知らされます




その後、堰を切ったようにあらゆる感情が吹き出し、実際に泣いたり、嗚咽したりといった事が何度も起こりました





以前セッションで視てもらった何人かに、オールドソウルだと言われた事があったので覚悟はしていたものの

その当時の私は、自分を見つめ、癒す事がこんなにも辛いものだとは思いもしなかったし、知らなかった

今では、エネルギーが軽くなってきている事もあり、気がついたら簡単に癒され解放されて行きますが

その頃は今と比べると、まだまだ重たかったから、すごくしんどくてしんどくて。。。




ふぅーーーーーーー
思い出しただけでも、しんどーーーーー!笑






自分でも気づけないほど、深く埋め、閉ざしたものを少しずつ開けて、見つめて抱きしめる事は

同時に、自分の中の眠っていた宝物を見つけた瞬間でもありました

自分の中の闇を認める事が、本来持っている光りを強くする事にもなるのだと、その時はじめて気がつきました



出てくるツラい感情をすべてキャッチして、その都度、深く潜る事がクセになってきた頃



イギリスのティーチャーとの出会いがあり、その方のリトリートやセッション、ヒーリングを受けることになります



それと同時期に肉体へのヒーリングも大切なのでは?と思うようになり

⁡マッサージしながら身体に記憶されたものをヒーリングするサロンへといざなわれることになります




そして、このタイミングがきたら会おうね!と約束してきたであろう友人との出会いが訪れます


つづく

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