【アラサーOL英語学習のモチベーションUP】話せることのメリット
全然英語が話せるようにならない。
中学の義務教育に始まり、高校での大学入試対策、そして大学では国際開発援助を学ぶにあたり一応英語のテキストも使ったりした。
そして大学在学中には2ヶ月間のアメリカ留学も経験。
社会人になってからは、英会話教室に通い、通勤中にNHKラジオ英会話を聴いたり、2年間は仕事でも英語を使う機会があった。
それでも私は、いつまでたっても「英語を話せない」し、いつまでも勉強をしている。
もはや、話せる日がこないのでは?
そんな心が折れそうなときは、ダイエットと同じく、
英語が話せるようになったら・・・というメリットと、明るい未来を妄想すると良い。
そこで、「なんで英語を話せるようになりたいのか」「英語をマスターしたらどんなメリットがあるのか」
ひたすら書き出していこう🎵の企画!
※アラサーOLの独断と偏見による
【英語が話せたら・・・・リスト】
●世界中の人と話せる、友達になれる
●単純にカッコイイ
●収入も上がる
●仕事の幅が広がる
●海外で生活できる
●海外で働ける
●洋楽の意味もわかる
●映画・ドラマを字幕なしで見れる
●世界のニュースを知れる
●人脈が広がる
●自分に自信が持てる
●長年の「夢」が叶う
●(海外で暮らすことで)他人の目を今ほど気にしなくなる
●将来子供に英語・日本語を教えられる
●今まで知らなかったことを知れる
●住む場所の選択肢が増える
●日本に縛られない
●他人より優れたものを一つ手にできる
●これ以上英会話にお金かけなくてよくなる
●海外の友達とメールが続かなくて疎遠になることもない
これもダイエットと一緒でいいこと尽くし。英語話せるデメリットがあるなら知りたいくらいだ。
でも、そもそもどこから「英語を話せる」なんだろう・・・・。
目標設定が間違えている?
私をはじめ、多くの人が英語を話せるようになりたいと思っているし、
その憧れはもちろん、”ペラペラと流暢に綺麗な発音で話すこと”ではないだろうか。
もちろんその憧れはこれからも捨てるつもりは無し、間違ってないと思う。
でも、「英語を話せる」というともっとハードル低くても良いんじゃないかなと思う。
そもそも日本人は、「英語を話せる」と口に出して言うことに対して、
とてつもない高い壁があると思う。
コミュニケーションは十分取れても、「まだまだそのレベルじゃない」とか、「ビジネスでは使えない」とか、勝手に高いレベルに考えている。
外国人で「日本語が話せる」と言う人で、「こんにちは」「ありがとうございます」「おいしい」「可愛い」くらいしか言えない人も少なくない。
でも彼らはドヤ顔で、「日本語話せるよ!」と言ってきたりする。
また、英語に関しても、英語が母国語でない人たちは
あまりその国特有の訛りを直そうと思ってたり、恥ずかしいと思ったりしている様子はない。
その点日本人は、「あの人、凄い”日本語英語”だよね」とか、「あのレベルの英語で、よくみんなの前で堂々と電話できるよね」とか言っているのを聞いたことがある。
私も正直日本人の前で英語を話すは大の苦手だ。
特に自分より英語を話せる人がいるととても話にくい。
でも、意外と英語の得意な人は、私のつたない英語なんて気にしてないし、自分も通ってきた道だからか、否定したりなんかしない。
「ビジネスじゃ通用しないでしょ」と思うかもしれないが、海外の取引先の人も私の英語に対して、「上手いじゃん」って言ってくれたり、頑張って理解しようとしてくれる人ばかりで、
だれも「お前の英語は分からないから、他の人と変われ」なんて言ってくる人もいなければ、態度に出してくる人もいなかった。
ペラペラを目指すのは良いことだけど、目標を高すぎる設定にしてしまうと
いつまでも達成できずに挫折してしまいがちだ。
英語学習で確実に伸びる方法
私も「英語が話せない」といっても、勉強を続けていることで、
一応着実に成長はしていると思う。
英会話教室に行っても伸びないなーと感じていた時期に、
思ったよりTOEICの点数がグンと伸びたこともある。
英語が伸びる方法は、もう皆が言っている。
●週に1度1時間勉強するより、5-10分でも毎日する方が良い
●聞き流しではなく、シャドーイング
●単語は例文ごと暗記
コーチングを受けてとにかく最初に言われたのは、「音読」だ。
英語は勉強ではなくスポーツ。
だから体(口)を使って、毎日30分は筋トレやフットワークをするように基礎練習をすべき。
いくら試合をやっても基礎がないと伸びない。
・・・などなど。
私なりの継続の方法は、自己紹介記事でルーティンを紹介した通り、
時間を細かく区切って勉強内容を変えること。
※詳しい教材などは下記記事で紹介済み。
でも最近はもっぱら、海外ドラマやYouTubeを見ていることが多いかな。
字幕無くしてセンテンスを書き取ったり、口に出していってみたり。
なにより楽しくないと続かない。
ダイエットと一緒で、憧れの自分を妄想して前向きに!
今日、少しでも取り組んだ自分を毎日褒めてあげよう!
さて、決意するだけでなく、
さっそく今日から一緒に頑張りましょうーーー!!
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