zine制作過程③インデザイン編集
前回の記事はこちら↑
久しぶりにインデザインを開いた。
今年1番の目標はzine制作だったのだが、なぜか撮影しまくりたい病に罹患し、撮ってばかりいてなかなか進まない笑
もう撮影はいいや…..と思っているのにも関わらず、体力の限界まで撮り続けてしまう。
おそらく写真家さんだったら気持ちが理解してもらえるかも?
1枚でも多く、納得できるカットが欲しいのだ。
話が逸れてしまったが、今日のzine制作エピソードを。
インデザイン編集は少しだけ慣れてきた。
前回は何故フォントの変え方が分からなかったのだろうか?
フォトzineを制作する時は、編集する前の工程が意外とあることを学んだ。
①RAWデータで撮影した写真をBridgeで現像し、色を調整したあとにjpeg形式で保存
②色調整したjpeg写真をRGBカラーからCMYKに変換し、画像解像度を350dpiに変更しPDFで保存
③写真の切り取り方を変える場合は、Photoshopで編集
まだまだあると思うのだが、ここまで準備してやっとインデザインに取り組める。
Photoshop、illustrator、Bridge、indesignなどAdobe製品は使い方が似ている部分があるのでわかりやすい。
だが…..
紙媒体用のデザイン難しいなあ😰
インデザイン編集中に、bridgeやIllustrator、Photoshopなどを同時に開くと何をしているかわからなくなり、混乱してあらら😅
毎日練習していたら、簡単に操作できそう。indesign編集はすごく楽しい!編集したページを印刷してみると。夢のzine発売が間近に感じられて更に楽しい。
私は写真をはじめてから、「撮ると決めた日」の行動が極端に変化した。
撮る日はものすごく頑張る。撮影以外でのことも。
インデザインを編集したこの日を例にすると、早朝4時から準備して仕事の撮影を行い14時に終了して機材を片付け次回の撮影のための買い物へ。
買い物後はパソコンで仕事の写真をレタッチ。その後スタジオの掃除を徹底して行い、げっそり疲れ果てながら今後の撮影イメージのネタ作りとインデザイン編集をしたのだった。ちなみにブログやインスタの下書きも追加で行い24時に寝た…笑
自分でもオカシイと思うほどやりすぎる。
だが、撮らないと決めた日は全く何もしない。まさに0か100か極端…
私の辞書にほどほど、いい塩梅にという言葉は存在しないらしい(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?