ある写真家の心に響く言葉

南アフリカの半砂漠地帯で、年に数日だけ奇跡のように花が咲く。

限られたチャンスを狙って奇跡の花を撮る写真家
野村哲也さんがテレビ出演の際に仰っていた言葉が心に響いた。

《南アフリカの花の種子は20年間生きられる。雨が降り最高のタイミングで花を咲かせる》

人生もきっと同じ。
最高のタイミングと環境で自分が花開く時がくる。
それまで日々努力を重ねて花開くときを待つ。

写真家 野村哲也さんの言葉を私はそう解釈した。

どんな事でも20年以上続けていれば、きっとうまくいく。

奇跡という名の自分花が咲くまで
諦めずにしぶとく長く努力する。

南アフリカの奇跡の花の種子のように。

＊＊＊＊おまけ＊＊＊＊

私が通院している歯科医院にすごい先生がいるの。
技術と人柄が素晴らしすぎる🤗✨
なにげなく先生が使われている歯科治療の機材を見たら…
なんとライカの手術用顕微鏡⭐︎
ライカの手術用顕微鏡があるとは今まで知らなかったわ…
先生に聞いたらライカの手術用顕微鏡がすごくいいんだって。
機材は人を選ぶ、そう思った出来事。

内視鏡や胃カメラを受けたときに、内視鏡のメーカーはどこの使ってるのかな？
と、興味があってなんとなくチェックしてしまう（笑）
ちなみに先日胃カメラを受けた病院はオリンパス使用。
違う分野のカメラが気になる変な俺⭐︎

80年以上前の写真/おそらく写真を撮ったのは曽祖父。
心に残る景色を撮ったいい写真。