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霊感がある手相〜仏眼がある人の実話

私は手相占いを信じる派。
今日は『仏眼』に関して自分が経験した実話を書いてみます。


仏眼とは親指の第一関節に現れる目の形ような手相で、直感力・霊感・記憶力・未来への想像力などに優れていると言われているそうだ。
ご先祖様に守られている手相とも言われている。

私の左手に仏眼があるという事を知ったのは、ちょうどカメラマンになった12年前くらい。
片方の手に仏眼がある手相はそう珍しいことではないそうだが、両手に仏眼があるのは1000人に1人くらいの割合でかなり珍しいそうだ。

久々に自分の手を見て確認してみたら・・・両手に仏眼があって驚いた。
12年前は左手だけだったのだが・・・手相は変わるようで。
ああ・・・仏眼があるおかげで不思議な事をいろいろと経験するのだと納得した。

私が経験した実話を書いてみます。

自分の危機を感じた時、「何か」に強く守られていると実感することがある。

○長野県の国道19号で車を運転していた時。
スピードを出す車が多く、事故が多い場所で私は交通事故を起こしそうになり、間一髪で助かった
「間に合わない!」と思ってかけたブレーキが突然効いて間一髪で車へ衝突せず無傷で済んだ。今でも思い出すと冷汗が出る怖い出来事。
「何か」の不思議な力のおかげで私は免許取得以来、何十年と無事故無違反で過ごすことができている。
運転には相当気をつけている。

○教習所へ通っていた頃。
その日は雨だった。
夜の帰宅時間帯の国道での帰り道に、私は自転車で転び、車が多く走る方へ滑って転げてしまったが、間一髪で後続車が私を避けてくれて助かった
自転車で転ぶまで1秒~2秒くらいだろうか。
たった1~2秒の間の出来事がスローモーションのようにゆっくり長く感じられた。
自分が生命の危機を感じた瞬間、たった数秒がスローモーションのように感じられるという話は本当だった

○2025年1月(今年)那覇で。
食事を取ろうとある飲食店に入ろうと思った瞬間、足元に石が落ちてきた。
周囲は建物に囲まれ石など絶対ない場所である。
これはご先祖さまがやめておきなさい…と言っていると解釈しお店に入るのをやめた。
あのままお店に入っていたら…?


おばさん⭐︎と言われる年齢になってからその他にも不思議な事を経験するようになった。
(若い頃はその手の話は全く信じていなかった)

⚪︎ものすごくお世話になった上司が42歳の若さで突然亡くなりお葬式へ行ったときのこと。
葬儀の帰り際、同じ職場で働いていた仲の良い先輩2人と一緒にお顔を見せていただいた時。
3人で号泣しながら色々と話しかけていたら…
瞼が動いた!!!

ええっ?!本当に驚いた。
人間は亡くなっても聴力が残っていると聞いたことがあるが、本当だと思った。瞼が動いた瞬間を見たのは私だけでなく、先輩も目撃しているので本当の出来事。 
先輩たち、私も心から上司の事を尊敬していたので最期に反応してくれたのだと思う。

⚪︎叔母(母の妹)が50代で突然亡くなり、葬儀を終えて母、叔母(母の姉)、私の3人で棺にお花を手向けているときに亡くなった叔母の目から涙が溢れた。
その瞬間を見て「不思議だね」
と叔母(母の姉)と私は思わず泣いてしまった。

その3日後。
会社で男性のお客様を接客したら..
「あなた憑いてるよ」
「最近身内の方を亡くしたでしょう?」
「叔母さんはすぐに居なくなるから心配しないで大丈夫」
と言われた。
なぜわかるのか?不思議に思い、ご職業をお伺いしたところ住職をされているとのこと。
葬儀の際に私は亡くなった叔母に対して、突然亡くなってしまい可哀想だ…と思ってしまったのが原因だと言われた。
亡くなった方に可哀想だという気持ちを持ってはいけない。
「今までありがとうございました」
という気持ちで旅立ちを見送ることが大切だと住職に教わった。

通りすがりの住職さまのお話は信じてもらえないかもしれないが、本当の出来事。
この話を弟にしたら「霊感商法なんじゃね?」と言われた😅
罰当たりな弟だ!ぷんぷん。
全く霊感がない弟だが、UFOを見たことがあるとは言う(笑)


不思議な体験話はまた今度に。

写真、猫、文章、家系図、第六感、手相・・・
興味があることが多すぎて体がついていかない今日この頃(笑)




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陽子0417
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