もう、片付けられない人で人生を終わりたくないと思った私がたどり着いた片付けメソッド 〜片付けスキルと物量の法則〜
思えば子供の頃から自分の部屋は、大体散らかっていた。それでも母から「床に物は置かない!」と口酸っぱく言われていたので、渋々脱いだ服は床に置かずベッドの上に置いていた。だからいつも寝る時にはモグラのように服を掘り下げて布団に潜り込んでいた。
片付ける意味が今ひとつ分からなかった。
片付けても片付けても、すぐに散らかる。
これって何の意味があるんだろう?
キレイな部屋がいいに決まってるけれど。
私にとって片付けは、とてつもなく終わりのない、何も生まない行為に思えた。
しばらく私が