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私が音信不通にされた理由
こんにちは、yokoです。
お付き合いしている彼や、いい感じになって連絡を取り合うようになっていた大好きな彼から、突然パッタリ連絡が来なくなった!
なんていう方が読んでくれているでしょうか?
ケンカしたわけでもないのに、理由も知らされず連絡が来なくなったら、訳が分からなくてモヤモヤしますよね?
実は私もそのような経験があるので、その時の気づきをお話しします。
あの時私はなぜ彼に音信不通にされたのでしょうか?
実はこれにはちゃんと理由があったんです。
それは・・・
「私が私に音信不通」だったんです。
しかも「彼に音信不通にされた!」と完全に被害者意識に入ってしまっていました。
事実だけを見るならば、ただ「彼は今連絡をしていない。以上」となるはずなのに…。
当時の私は彼のことが好き過ぎて、いつでも頭の中は彼のことでいっぱいだったんですね。(今も大好きですが自分最優先です)
そして、少しでも連絡が途切れれば不安になっていました。
自分の感情を外側に決められている、他人軸になっていたんですね。
ご縁のある相手は、自分の課題を無意識に教えてくれる鏡のようなものなんですね。
私は彼に音信不通にされて「なんで私のこと気にしてくれないの?」って思っていました。
それは私の中の小さな私が「もっと私のこと気にしてよ」って言ってたんですよね。
つまり、自分を愛することが足りていなかっんです。
そのことに気づけてからは、彼のことより自分を愛することに集中しました。
まずは、彼から連絡が来なくなって感じた感情をしっかり感じ切りました。
ここは吹き飛ばしてはいけない大事なポイントです。
でも音信不通が長引くほど、ネガティブ妄想を繰り広げてしまいます。
「あれ?どうしたのかな?体調でも悪い?」
「私なにか気にさわること言ったかな…」
などから始まり
「私嫌われたのかな?」
「もしかして他に彼女でもできた!?」
という具合に次々に思考を巡らせ続けてしまいました。
ネガティブ妄想は走り出したらもう止まりませんよね。大暴走して自爆しかねませんよね。(自爆は免れましたが)
脳は証拠集めが得意なので「彼に嫌われた~」と思っていると、彼から嫌われている証拠を集めて来ちゃうんですね。
その結果「ほらやっぱり!」という現実を見せられることになるんです。
ですから、何かの現象に対して思考が始まったらストップする癖をつけていきました。
できれば現象だけを見て、そこへ勝手な妄想をしないことが一番です。
何しろ「思考が現実化」するのですから。
その結果が音信不通が続くという現実を自分で作ってしまっていたんですよね。
でもこの思考の癖というものは、自分の固定観念や常識として染み付いてしまっているので、なかなかすぐ取れるものではありません。
自分ではこう考えるのが当たり前だと思っていることが別の人では全く違う考え方だということがよくあります。
ですから他人との会話によって、自分の思考の癖に気づけたりするんですね。
そんなこんなで、自分と向き合うことを徹底的にやっていき、様々な思い込みが浮上しては解放されていく出来事が次々に起こりました。
そして本当の自分で生き、安心して心地よく過ごせるようになっていった時に、彼から連絡が来て再会できました。
そして9ヶ月のサイレント期間が終わりました。
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