嫌なことを早く忘れるには
嫌なことがあって、それを早く忘れるために何をしますか?
私はなるべくプライベートの予定を忙しくすることで忘れるようにしています。
それも、仲間内で楽しくお酒を飲んだりお食事をしたり、という楽なものではなく、もっと精神的にハードな予定を入れることにしています。
精神的にハードな予定、といっても嫌なことではなく、むしろ「やりがいはとてもあるしとってもワクワクする反面、ちょっと負荷のかかるもの」という感じです。
例えば、大学生の前で登壇して仕事のやりがいについて語ったり、自分がイベントでファシリテーターを務めたり、顔見知りがいない交流会に参加してみたり…。
どれもとても楽しいけど、ある程度のしんどさも伴うもの。
そんなことでバタバタして、そこでまたプチ辛いことがあれば、自分が何に悩んでいたのか忘れている、もしくはどうでもよくなっているということが多いような気がします。
実際に、ワクワクするけど負荷がかかるものは自分を成長させてくれますし、色々といいことずくめで良いのではないでしょうか。
もちろん、これは嫌なことの度合いによるかなと思います。本当に辛いこと、心に堪えることがあったときは、ゆっくり心と身体を休めることが先決だと思います。「休む時間」を敢えてスケジュールに組んででも、です。
そうしないと、ただただ辛さが累積するだけだと思うので…。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?