起業準備26日目:営業BPOをしたい訳
何をしたいのか
現在ママランスでの営業BPOの事業化に向けて準備中です。
なぜママなのか?なぜ営業BPOなのか、そしてその先に目指していることは何?について本日は書きたいと思います。
そもそも営業BPOとは
営業BPOは営業代行となります。営業代行には色々種類があり、営業一括(テレアポ〜受注)、プロセス代行、新規事業代行の3種類があります。私の場合はこの3種類を企業ニーズによって行う、ということとなります。報酬体系も固定、成果報酬、固定+成果、の3種類があります。商材単価が高いほど、成果報酬で受注している会社が多い印象です。中には着手金をもらっているケースもありますね。やはり人が動くので、その分はあらかじめ少しでもほしい、と言うのが本音だと思います。
なぜ営業BPOをするのか
私が営業BPOを立ち上げよう、と思ったきっかけは、私は法人営業歴が約20年ほどとマネジメント経験があるので、それらを活かしていきたい、と思ったことです。とはいえ、、フリーランスになり、営業職ではなく、採用コンサルタントとして採用実務をしていたので、営業を少し離れていた期間があります。しかし、ある出会いが運命を変えてくれました。それは『販売代理店』を始めたことです。適性検査『ミキワメ』という販売代理店を知人の紹介で始めました。そこで、『あ、営業ってやっぱり楽しい!』と目覚め、そこから色々考ました。代理店をしている中で、自身の売上が上がる、その販売元も売上が上がる、売り先の企業も悩みが解決する、というトライアングルハッピーが生まれている瞬間がとても楽しいい、ということです。多くの企業は営業マンを内省化することが多いと思います。育成期間や教育費、採用費もかかります。皆が売れるわけでもないし、どのように売れる営業マンを育てらいいのか分からない。。採用したいけど人がいない。。など色々あることかと思います。既存商品の営業はプロに任し、次に向けた施策を企業が考えていくことで、ビジネスの成長スピードが早まる、と考えております。営業は『セリフがあれば売れます!』
MVVを策定
よく事業していくためには、MVV策定をしないといけない、と言われますよね。それはなぜか。例えば大工さんが家を建てるときを想像してください。大工さんは完成図や図面が手元にありますよね。そして依頼主もその完成図なりを手元に持っています。両者共通の絵があるから、そこに向けて作り上げていく。それが無ければ、どんな家が出来上がりますか?『こんな家じゃない!』とか『一体この家の特徴な何?』という謎な家が出来上がると思います。企業も同じです。それで私もMVVを策定しました。
Mission
この先の未来は笑顔で過ごそう
Vision
チームワークでビジネスサイクルの最速を図る
Value
・信頼
お客様に信頼してもらえるパートナーとなるため、同じチームで働くメンバーをも信頼していく
・向上
スキル向上を図る努力を惜しまず、今のスキルよりも明日のスキルが少しでも向上する
・刺激
お客様にとって、チームメンバーにとっても刺激がある存在になる
おそらく、また変化していくとは思いますが、『企業もママもその先のサービスを受けるエンドユーザーも皆が笑顔に』ということがMissionです。売り上げ上がって笑顔になる企業、仕事にやりがいを持って働いているママの笑顔、そんな魅力ある商品を手にしたエンドユーザーの笑顔、そんな姿を目指しています。
最後に
『仕事と育児を両立していきたい』『営業は好きだけど少し自信がない』『営業のフリーランスになろうと思っている』など、少しでもこれからのことに重なる部分がありましたら、Senroの公式ラインにご登録いただき、一度ざっくりとお話しませんか。『ざっくり面談希望』と一言添えてくださいね。
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