「ガリガリな人が太れない理由」 1ヶ月毎日疑問を見つけて考える 2日目
1ヶ月毎日コツコツチャレンジ 5月度の取り組みの2日目です。
今回の疑問は
「ガリガリの人が太れない理由」
です。
というのも、僕自身の悩みでもあるので、一度真剣に考えてみたいと思っていたため、今回のテーマにしてみました(笑)
僕は週2で筋トレをしているんですが、筋トレを始めた当初とあまり変わらない体型です。
筋トレ自体は肉体強化のために始めたんですが、今では健康志向で行なっています(それはそれで良い)
ただ、ここで思ったのが、
「なんでしっかりご飯食べて筋トレしても筋肉がつかない・太れないんだろう?」
ということでした。
たくさん食べて太った上で、その肉を絞るというイメージだったんですが思うようにいかず。。。
ということで、これについて考えたことをいくつか書いていきます。
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1つ目、筋トレの量や頻度が少ない
これは単純に筋トレをする頻度や、筋トレをする際のセット数の問題です。
「肉体強化だーーー!!!」といくら燃えても、1回のセット数が少なすぎたり、鍛えたい筋肉を使えてないまま行なってしまうと効果は薄れますよね。
多分ここは誰もが考えることだと思います。
また、動画をみて「こういうやり方があるんだな」と思って実際にやるんですが、直接指導してもらえる方が体で感覚を覚えられるのでいいなと。
筋トレ好きの友達がいるので、たまに一緒に筋トレをするんですが、その次の日の筋肉痛は確実に僕が鍛えたいと思っていた部位が痛くなっているから、本当に直接コーチしてもらうのは大切だと思います。
2つ目、食べる量が少ない
少食人間の「めっちゃ食べた!」と大食い人間の「めっちゃ食べた!」の量は雲泥の差です。
ここにしばらく気づけませんでした。
僕の中で通常よりも「1.5倍食べた!頑張った!」と思う量を友達はぺろっと完食して「追加頼んでいい?」なんて言うんですから、人によって食欲の度合いは違うのがわかりました。
そんな中で、もともと少食の僕が太りたいと思うのならば、きっと吐く思いで毎日ご飯を食べ続け、胃袋を大きくしながら地肉に変えていく必要があります。
なので通常「○○を毎日○グラム食べたら○ヶ月後に結構太れる」と言う定説があっても、そのグラム数を食べられるほどの胃袋に仕上がってない者からすると、本気で太りたい人の「めっちゃ食べた」ではなく「満腹だ〜」くらいのレベルに止まってしまうのかなって感じです。
うまくまとめられないので3つ目へ。
3つ目、食べない日が続く
これは完全に僕なんですが、好きなことややりたいことをしていると、それに没頭してしまいご飯を食べるのが面倒になります。
美味しい食べ物は好きですし、仲のいい友達とご飯を食べるのももちろん好きです。
それでも、「食べなきゃ集中できない」とか「食べなきゃ死にそう」というレベルまで追い詰められないと一人ではご飯を用意しません。
だから一人暮らしをすることになったら、ここだけが懸念対象です(笑)
最近はそんな毎日が続いていて、もともとガリガリの僕が久々に会った子に「めっちゃ痩せましたね...」って言われたので、この3つ目の考えが芽生えました。
(自己分析感)
4つ目、食べ物の質
よくタンパク質を多く摂取すべきとか聞きますが、そういった自分の体を構成するために重要な栄養素をしっかり理解することも大切なのかなと思います。
このチャレンジのルール上、いますぐは全く調べられないので、書き終えてからしっかり調べて「1ヶ月毎日体重アップチャレンジ」なんかをしていきたいなと、ふと思いました。
(無理やり考えてるからこそのアイデアでしたラッキー!)
学校で5大栄養素とか食べたもので体はできているとか、色々と教わりましたが、ちゃんとしっかりと考えたことも調べたことも考えを深めたこともなかったので、「ふ〜ん、そうなんだ」程度の単なる知識として止まっていました。
しかし、体が欲している栄養素というのはきっとありますし、急に何か食べたくなる時なんかは、その食べ物に含まれている栄養素を体が欲しているということなのでしょう。
なので、栄養素について勉強した上で、増量企画や減量企画をイメージしていくのが一番体にとっても自分にとっても最善なのかなと思います。
結論としては、食べる量の絶対的な差と摂取する栄養素の偏りなどが、太りたいけど太れない理由なのかなと思いました。
多分もっといろんな考え方もあるかもしれません。
ここになかった考え方をお持ちの方は、ぜひコメント欄にて
「これが理由だよ!」
とか
「こういうのも関わってるんじゃないかな?」
とか
教えていただけると、とっても嬉しいです。
ということで、今日の疑問は終わります。
それでは、また明日!