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心の健康のために


アナログからデジタルへ

はじめまして。Yokki(ヨッキ)です。
初投稿なので、まずは自己紹介をしていきます。

私は1992年生まれの独身男性になります。
現在は自身が代表を務める法人で医療系サービス業YouTube動画編集業を行いながら、株式投資ゴルフを趣味に毎日を忙しなく過ごしています。

幼少期から現在に至るまで愛知県名古屋市で過ごしてきました。
学生時代には、そろばん、陸上競技、空手、サッカー、バスケットボール、ゴルフを習いながら受験勉強に励み、国立大学医学部を卒業し、医師として病院に勤めていましたが、アナログすぎる医療業界に限界を感じて辞職し、現在は医師としての知見を活かした医療サービスと、ゴルフ関係のYouTubeチャンネルを中心とした動画編集業をしつつ、プロトアウトスタジオに入学して、デジタルの世界に足を踏み入れました。

好き

  • ゴルフ

  • バスケットボール

  • ジェットコースター

  • 漫画

  • 国内ドラマ

  • 国内旅行

  • 掃除

嫌い

  • タバコ

  • 怪我/病気

最古の記憶はなんだろな

ところで30年も生きていると、振り返るに振り返れないほどいろいろなことを体験してきたなとしみじみと思います。
皆さんはこれまでの自身の体験をどこまで遡れますか?

私は幼稚園児人で電車ごっこをしていたことが鮮明に思い出せる最も古い記憶です。
当時電車ごっこで先頭になりたかった友人と私の2人はお互いに先頭を譲らずに円形のロープの中に2人で入って逆方向に一生懸命踏み出そうとしていたんですね。

私が力勝ちし、友人は後方に転倒しました。背中を怪我した友人に申し訳ない気持ちが湧き、看病をしていたところ担任の先生に見つかり、友人に怪我をさせた私はクラスから(一時的にですが)追放されました。

理由や状況を聞かずに物事の側面だけを見て私を追放した当時の担任の先生のことを、今では「なんて頭の悪い人だったんだ」と思っていますが、そんなこんなで私のメンタルを鍛えてもらったので、ほんの少しだけ感謝しています。まさか私が怪我をさせる側から怪我や病気を治す側になるとは担任の先生にも予想できなかったでしょう。

単純な記憶力の問題ではなくて、体験の濃さが強く影響しているとよく言われますが、まさにその通りだなと思います。たまには人生のハイライトを思い出すのも面白いかもしれません。

人生にはいろいろなことが隠れていた

というわけで今回は人生を振り返ってみます。

大怪我をしたことで変わった

またまた怪我の話になります。
初めて骨折をした時のことは鮮明に覚えています。
祖父と兄と3人で散歩をしていた時でした。歩道橋から兄が全速力で駆け下りていったんですね。
「お、かっこいい。楽しそう。」と思って真似をしたんですが、残り10段のところでつまづいて、あとはご想像の通りです。
左橈骨遠位端骨折(手首の骨折)でした。緊急手術をしてもらいました。
子供の骨折はそこそこ緊急で手術することがあります。
夜中だったのに本当にありがたかったと今では思います。

病気ももちろん嫌いですが、そんなこんなで怪我は大嫌いです。
今では絶対に怪我をしないように細心の注意を払って生活しています。
例えば階段に脱いだ服とか、靴下とか、滑りやすいものが置いてあるとします。
誰かがこの上に足をのせて滑ったら怪我をして大変だと思い、必ずどかすようにしています。細かいですよね。そうです。A型です。
でも本当に誰にも怪我をしてほしくないんですよね。
皆さんも怪我には細心の注意を払ってください。
私は幸いなことに幼少期にしか怪我をしないで済みましたが、働く世代で怪我をして想像を絶するほど辛い思いをしている人は結構います。
怪我をさせる側にもする側にもならないようにしていきましょう。(経験者は語る)

ゴルフが好きな理由が奥深すぎた

今では「怪我しないようにマインド」で生活をしていますが、小学生の頃は怪我など関係なく走り回っていました。

全国大会に出るくらいのサッカークラブの選抜でプレイしていて、走るのは大好きでした。
陸上部の顧問から大会だけ出ないかと勧誘を受けるほど。快諾して夏休みだけ陸上部にも入っていました。

走るといえば体力テストの50m走を思い出しませんか?
学年が上がるにつれてタイムが良くなって成長を感じることができますよね。

サッカーは11人という大所帯なので(ベンチメンバーを合わせるともっと)友達作りには向いていますし、コミュニケーションを取りながら成長していくという経験を幼少期にできたのは貴重だったなと思うんですが、どう成長しているかってわかりにくいんですよね。
試合に出る選手も正直なところ監督の独断と偏見みたいな。
それに比べると数字で結果が出る50m走、というか陸上競技は成長がわかりやすい面が好きでした。

大人になった今ではそれがゴルフになります。
ゴルフの素晴らしい点は、自分のプレイを邪魔してくる敵がいないというところにもあります。
相手は自然だけ。そして結果が数字で出る。単純明快です。

みなさんも数字でわかりやすく結果を把握できて、そういうものにコミットしてみるとメンタルが健康に保てるかもしれません。人間誰しもどこかしらで自身の成長を求めていると思うんですよね。成長がわかりやすい「何か」を持っておくと心の健康の助けになると思います。

ジェットコースターは世界を救う

海外留学もハイライトの1つです。
アメリカには何度か行きましたが、初めては中学生の頃でした。親の勧めで1人でホームステイに行きました。
勉強はそこそこできる方だったし英会話の習い事もしていたので、英語力を試しに行きましたが、幼稚園児と会話をするのが精一杯でした。

マクドナルドで何を言っているかわからない店員の言葉にとりあえず「yes」「yes」と答えていたらとんでもない量のサイドメニューが付いたバーガーが来てしまうという洗礼を受けました。

大学生でリベンジの機会をもらい2回目の留学に行きました。今度はアメリカ人の他にも留学に来ていたドイツ人やフランス人とも仲良くなることができ、国際的な異文化交流を果たすことができました。

留学先の友人と現地でお勧めされたMagic Mountain/6flagsという絶叫系の遊園地に行ったんですが、会話が拙くても思い切り楽しめたのはいい思い出です。ジェットコースターで絶叫しながら楽しむのは世界共通だなと強く感じました。

列に並んでいるときにシステムトラブルでシートベルトが外れないまま30分ほど停止してしまったコースターがあったんですね。
シートベルトが外れたときの客の反応が、文句や怒りではなく、歓声と拍手だったのがとても印象に残っています。ポジティブな文化にとても魅力を感じました。

なんでもポジティブにとらえていこうという今のメンタルの礎になったような体験でした。
誰かと仲良くなりたいときやネガティブな気持ちを解消したいときはジェットコースターが1番いいと思います。

そのあとラスベガスのカジノで500ドルを溶かした時にはさすがにネガティブでしたが。

家は当たり前だけど大事

海外旅行といえばアメリカ、イタリア、ドイツ、韓国、台湾、ボリビア、ペルー、メキシコ、モロッコ、インド、オーストラリアに行きましたが、その中でのハイライトはインドです。

インドはすべてにおいてルーズだったという印象です。時間ピッタリはありえません。到着してからの手続きに2時間以上かかりましたが、インド人のガイドさんは余裕で待っていてくれました。

ルーズなので指定席も意味をなしませんでした。他の人が普通に座っていました。ガイドに助けを求めると、「ここはインドだから(笑)」で一蹴されました。毎日カレーでした。タオルはガンジス川で洗っているようで、黄ばんでいました。タージマハルといった世界遺産など、見どころはもちろんありますが、正直早く家に帰りたいと思っていました。

海外に行くといつも日本に帰りたいと思います。なら海外とか行くんじゃねーよ!という声が聞こえてきますが、その通りです。結果、今では旅行に行くなら国内です。海外というのは日本と違って制限されることが多いような気がします。制限があることはストレスになります。

異文化を持つ他者に設定された環境からは強いストレスを受けてしまうんですね。私は自分が設定した環境にいることが最もストレスフリーでいられると気づき、極論ですが「家」が1番好きです。多くの人が会社勤めから独立する流れを後押ししているのもストレスフリーの環境に身を置きたいというモチベーションからなのかもしれません。

家の中というのは誰にも見られていない環境ですし、恰好をつける必要もなく、ありのままでいられます。強いストレスを感じたときなどは家にいるのが1番かもしれません。

ストレスフリーの勧め

人生のハイライトは今の生き方に強く繋がっていると改めて感じます。私は自分の感じるストレスが減れば減るほどいいと思っていますし、快適な生活を望みます。
皆さんも、人生を振り返ってゴルフやジェットコースターや家のようにストレスフリーのためのツールを見直してみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
それでは、さようなら。

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