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これまでの取り組み紹介 その1
アンニョンハシンミカ!!!
四日市ハッキョ知育教育プロジェクトの発起人でもあり、講師も務めるYJです。
(素性が知れたくない訳ではありませんが名乗るほどの者でもないのでイニシャルで)
今回は四日市ハッキョ知育教育のこれまでの取り組みに関してご紹介いたします。(長すぎてもしょうがないのでいくつかに分けます)
前回の記事ではどうして知育教育を行っているのか簡単に説明しました。
今回は実際に昨年度までどのような取り組みを実施してきたのかを、
実際に行った授業の内容と写真を交えてご紹介いたします。
前回もお話ししたように昨年度までは初級部低学年(1年~3年)を対象としていました。
シールを集めてレゴマスター?
これまでの取り組みで一番最初に紹介したいのはこれ。
学生からの人気も高く、同時に学生の成長の速さに驚かせる取り組みでもありました。
この取り組みは、講師が準備した課題のブロックと同じ形のブロックを組み上げることで、課題の難易度に応じたシールを獲得でき、年間で最も多くシールを獲得した学生を「レゴマスター」として表彰するものです。
初めは講師が作る難解な課題に果敢に挑むも制限時間内に同じものを作れずに、「あと5分ください」と何度もゴネていた学生達でしたが、
3学期にもなると講師の課題は簡単と言わんばかりに一瞬で作りおわってしまうほどに成長しました。
これには講師も驚く反面、焦ることも多々ありました。(笑)
(難しい課題を作るのもなかなか多変なのです)
この取り組みを通して、学生たちはレゴブロックの基本的な扱い方から、
見えない部分を想像して組み上げることや、3次元の空間認識能力を養うことができたのかなと思っています。
今年の低学年「レゴマスター」には誰が輝くのか楽しみです。
今回の記事はここまで、これ以外の取り組みに関してはまた次回ご紹介します。
皆さんにお願いがあります。
現状の大きな課題としては教材が足りていません。
知育教育を幅広く実施していくためのレゴブロックも足りていません。
また、今後四日市ハッキョでICT教育を実施していくにもWi-Fi環境整備や、教材など、問題は山積みです。
皆さん、四日市ハッキョの知育教育を応援していただけませんか?
具体的には記事下部のサポートするボタンを押して、一緒に四日市ハッキョ知育教育を盛り上げていきませんか??
いただいた支援は、
・知育教育の教材購入(ブロックなど)
・ICT教育実施のための基盤整備(Wi-Fi環境整備や教材等)
に使わせていただきます。
↑ちょうど先週実施された授業で、4年生から中学2年生までの学生が作った車のなかで一番早く走ったものです。詳細は別の記事で紹介します。
今後も知育教育の詳細や、今後の展望の詳細に関して記事を更新していきます。是非読んでください。
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