#アルビレックス新潟 を語る人たち
今回は主に新潟県内で活躍されているメディア関連の方に絞ってアルビの魅力を伝えられている方を紹介したいと思います。アルビだけでなく新潟にはこんなに魅力のある方たちがいるということを伝えたくてこの文章を書いています。
藤田雅史さん(作家)
新潟市生まれで小説やエッセイの執筆をされています。『サッカー本大賞2022』優秀作品にも選ばれた「サムシングオレンジ」は取り留めのない日常を描く中でアルビの試合が登場するという短編集で、これは全Jリーグファンにお勧めしたい小説です(続編が発売されたようです!)
また、アルビは関わりませんが「フットボールとラブソング」も面白い小説です(書籍化されてほしいです)
松村道子さん(NSTキャスター)
夕方ニュース 「NSTNewsタッチ」のキャスターに就任していますが、以前はFMPORT(2020年閉局)時代はアルビ中継でピッチサイドコメンテーターを務めていました。この方の印象は何といっても地に足の着いたコメント力といったところでしょうか。目先の結果に一喜一憂しない適度な距離感でアルビを伝える姿勢に好感が持てました。個人的に最も信頼している語り手の方かもしれません。
取材に伺った三条市の小学校で、男子が「にいがったーにいがったー」と歌っていたので「アルビ好き?」って聞いたら「大好き!」とのこと。「今日18:09からの8ch『NSTNewsタッチ』に伊藤涼太郎選手が出るよー」って伝えたら「えー!ぜってー観る」って🙌#albirex
— マツムラミチコ(松村道子) (@michiko_hello) March 1, 2023
大島巧アナ(TeNYアナウンサー)
日本テレビ系列のテレビ局の期待の若手アナです。DAZNでのアルビ戦で実況を務めるなど、新潟県民以外のサッカーファンにも少し馴染みのある方もいるかもしれません。これからのアルビレックス新潟の記憶に残る名場面は彼の実況と併せて後世に伝わっていくはずです。
新潟にとって、今日はJ通算1,000万人入場を達成する節目の試合になりました。
— 大島巧 | TeNYテレビ新潟アナウンサー (@ko_oshima_) March 4, 2023
また私事ですが、23歳でJ1リーグの実況席に座らせていただいたこと、このような機会とサッカーの興奮の狭間に立ち会えたこと、幸運に感謝いたします。
今年もここからスタートです!よろしくお願いします🎙#Jリーグ pic.twitter.com/qTcCY5is34
大西遥香アナ(UX21アナウンサー)
テレビ朝日系列のテレビ局の看板アナウンサーですが、配信を見ていると仕事抜きで本当にアルビが好きなんだなというのが伝わってきます。気ままにアルビトークはとうとう100回を超え、ファンサポーターにも定着しつつあるコンテンツとなりました!
桶屋美圭アナ(NSTアナウンサー)
こちらはフジテレビ系列のテレビ局なのですが、UXにも負けじと生配信を行っています。月曜夕方のスポーツコーナー"ジョイスポ"の終了後配信になりますが、どうしても大西アナと比較がされてしまうのが少し可哀想な気もします笑
清水伸さん(俳優)
新潟県出身の俳優で脇役を飾ることが多いです。正直名前だけ聞いてもピンと来ない人が多いのではないでしょうか。しかし、このCMに出てる人かと言われれば思い当たる人も多いはずです! ブログの文章も楽しいです。
立石勇生さん(ラジオパーソナリティー)
BSNラジオ(TBS系列)で土曜昼の情報番組のMCをされています。FM PORT時代は、アルビのラジオ中継の実況をされていました。適度な距離感での語り口が特徴です。佐渡島の酒造会社の社員という一面も持っています!
えのきどいちろうさん(コラムニスト)
満を持して紹介しますが、すでにファンにはお馴染みの方です。サッカーだけでなくスポーツ全般に明るい方ですがアルビレックス新潟のサポーターであることから、モバアルZの人気コーナー「アルビレックス散歩道」のコラムや、地元紙の新潟日報でもコラム連載をされていました。文章を書くプロの方なので着眼点が面白いですし、勝ち負けを超えたサッカーの魅力を伝える文章がとても好きです。
他にも挙げきれないほど多くの方たちに支えられていますが、ここでは数人に絞って紹介してみました。ぜひフォローしていただいてアルビを通じて新潟に親しみを持ってもらえたら嬉しいです!