渋谷から恵比寿まで、Q2と歩く。
この頃、カメラを持って街中を歩くことが少なくなっていた。毎日とにかく暑かったせいもあるし、9月はいろいろあってそれどころではなかった。
今日は渋谷SAUNASにでも行くかと電車に乗ったが、天気が曇りから晴れに変わったので、渋谷から恵比寿まで歩いてみることにした。
去年あたりからずっとこんな感じの渋谷駅周辺。あとで山手線車内からこの景色を見ると、青いネットがはためいてキレイだった。
オレンジ色の重機がキレイだったので、もう一枚。正面に見えるのはヒカリエか。渋谷駅の壁面がもうわずかしか残っていない。
渋谷駅と首都高ってこんなに近い距離にあったのか。結構高さの余裕がない。
246を渡った駅下では、たくさんの人が働いていた。
上の一枚はお気に入り。この柱はいったいどのくらいの重さを支えているのだろう。
特に行き先は決めず、明治通り沿いを恵比寿方面に歩く。
ここは初めて来たが、東横線の線路跡にできた施設だそう。昔、東横線の車内から見る代官山から渋谷に向かうカーブが好きだったのだが、いつの間にかなくなっていたのか。それぐらいこのあたりに来ていなかったということだ。
渋谷ブリッジを過ぎ、恵比寿駅方面に歩いていると、山手線を跨ぐ歩道橋を工事しているのに気づく。かなり老朽化しているので撤去するのか。と思ったら、まだ渡れるようなので渡ってみた。
このあたりは新卒で入社した会社の近くなので、懐かしい。街並みはあまり変わっていない。
バリー・マッギーの壁画がある山手線高架下。シブヤ・アロープロジェクトの一環だそうだが、ここに描いた意味がよくわからない。
恵比寿駅前の大沢カメラを覗いて、今日のフォトウォークは終了。短い距離だったけど、カメラ持って歩くのはやっぱりいいね。
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