数値でみるリバウンドの歴史 ~かねとーのMax148からのダイエット卒業記録~
これまで、レコーディングダイエット、糖質制限、ファスティング、我慢しないダイエットを試してきたのですが、何度もリバウンドをしてきました。
今回、健康診断の結果を軽くまとめてみました。
最初に血糖値とHBa1c
健康診断の結果は、2013年から残っていたので、体重と空腹時血糖値とヘモグロビンa1c(Hba1c)をグラフにしてみました。
空腹時血糖値は、食事を食べていない時の血糖値で、一般的に100位が正常と言われています。
血糖値がその日の食事などに大きく変化するのに対して、1~2ヶ月の血糖値の高かった量をみれるのが、Hba1cで、厳しい基準だと5.5位で正常、ゆるくても6.0位を正常の範囲とされています。
直前の生活が影響する血糖値に反して、1~2ヶ月以上の結果を見れるHba1cを一般的に重視されてみると理解しています。
体重とHba1c
最初に体重とHba1cの比較です。
ダイエットが上手くいった、2011年、2014年 には、体重が120キロ台になった時は、Hba1c 6台で乗り切ることができています。
ただ、しっかりリバウンドした、145キロ付近になった時には 大台の7.0を記録しています。
自分の場合、体重が140キロを超えると真っ赤で、120キロ台までは減らすと、Hba1cが5と正常値にかなり近づいています。
2型糖尿病はダイエットと言いますが、しっかり数字見えますね。
空腹時血糖値とHba1c
次に当たり前かもですが血糖値と比較してみます。
体重が高くて、7を超えた2013年、2017年は、120を超えたり、139を超えていますね。
その次の年は、フリースタイルリブレで糖質制限のして、Hba1cが6.4と少し抑えられていても、血糖値が141を超えていますね。
長期的なダイエットを目指してダイエットに挑戦した、2021年や2022年は、空腹時血糖値を102で、Hba1cも正常値に近い6まで下がり非常に順調でした。
しかし、2023年に入り、年末年始からアイスお菓子を辞められず、我慢しないダイエットに切り替えてから145キロまでリバウンドしてしまいました。
最新の結果は、この日記を始めてから少し体重を減らして健康診断に挑めたので、6.2でキープできていますが、145キロまでリバウンドしてしまったので、もう少しピーク時は高かったかもしれません。
まとめ
当たり前かもしれませんが、私の場合、体重を減らしたら数値が良くなっていました。年齢も重ねて、痩せても数値改善効果しないかもしれませんが、痩せないよりは痩せたほうが絶対数値は良くなると思います。
次は、一時期は上手く行ってもダイエットが崩れますが、そのパターンを分析してみようと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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