【APEX】ダメージの稼ぎ方・ハンマーバッジの取り方【ダブハン・縦ハン】
1マッチ中のダメージ量に応じてもらえるハンマーバッジ。
ハンマーバッジは以下の4種類。
2,000ハンマー
2,500ハンマー
3,000ハンマー(縦ハン)
4,000ハンマー(ダブハン)
プレイヤーの強さを象徴するバッジでもあるので、このバッジが欲しいプレイヤーも多いと思います。
実際自分も、APEXを始めてから最初に目標にしたのがこのハンマーバッジでした。
最初はダメージの稼ぎ方がわからず、初取得まで時間がかかりましたが、実はいくつかのポイントを抑えればそこまで難しくありません。
実際にコツを掴んでから、全キャラハンマー取得(その内縦ハン6キャラ、ダブハン2キャラ)することができました。
この記事では、ダメージ稼ぎのコツやおすすめ武器、そして初動・中盤・終盤のムーブに関して解説していきます。
ダメージ稼ぎのコツ1:確殺を入れる
ダウンした敵をさらに攻撃すると、その分のダメージも換算されます。
ダウンした状態で入れられるダメージはMAXで100なので、10人確殺するとそれだけで1000ダメージ分稼げます。
もちろんこれは自分以外の人がダウンさせた敵でも大丈夫なので、ダウンしている敵を見つけたらとりあえず確殺を入れてOKです。
ただ、確殺を入れることに夢中になりすぎて敵にやられてしまうと元も子もないので、周りを見て安全なときだけ確殺を入れましょう。
ダメージ稼ぎのコツ2:安全な場所から中距離で撃ち合う
基本的にダメージを稼ぐ上でキルすることはさほど重要ではありません。
むしろダメージを出す対象である敵がいなくなってしまうので、中距離から安全に撃ち合いましょう。
安全に撃ち合うためには
少ししゃがむだけで敵の射線を切れたり、他の射線が通りにくい場所(高所など)で撃ち合うことが重要です。
ある程度ダメージを稼いだら敵に回復させる、回復が終わって攻撃してきたらまた撃ち合うという流れを繰り返すと、一人の敵で数百以上のダメージを稼ぐことも可能。
もし敵に詰められそうになったら安全なところまで引き、逆に敵が引いたら詰める、というのが大事です。要は一定の距離を保ち続けるということですね。
ダメージ稼ぎのコツ3:ダウンしない立ち回りをする
ダメージ稼ぎに夢中になるあまり、被弾が多くなってダウンしてしまうと一気に詰められて壊滅させられてしまいます。
やばくなったら一旦引いてしっかり回復しましょう。無理をしないことが大切です。
ダメージ稼ぎのコツ4:弾と回復を多めに持つ
ダメージ稼ぎは長期戦になることがほとんどなので、弾と回復が枯渇しやすいです。
回復に関しては肉回復は1枠ずつで大丈夫なのでセルやバッテリーを多めに、メインで使う武器の弾は多めに持ちましょう。
スナイパーライフルであれば96〜120ほど、ライト・ヘビー系の武器であれば360ほどあれば安心。逆に近距離武器の弾はショットガンなら1スタック、サブマシンガンなら120ほどあれば充分です。
投げ物系はなくてもOKです。持つとしても1つにしておきましょう。
ダメージ稼ぎのコツ5:漁りはスピーディに
なるべく戦闘の時間を長くすることがダメージ稼ぎをする上で大事になってくるので、漁る時間はできるだけ短縮しましょう。
武器やアタッチメント、弾や回復が揃っている場合は、サプライボックスを空ける必要はありません。
移動しながら今必要なアイテムが何かというのを頭で把握しておきましょう。
初動のムーブ:必ずしも激戦区に降りる必要はなし
ダメージを稼ぐためには初動からどんどん戦闘する必要があると思うかもしれませんが、実はそんなことはありません。
中盤〜終盤でもダメージを稼ぐことはできるので、初動はなるべく物資を集めて戦闘の準備をしておきましょう。
ダブハンを狙う場合は初動である程度ダメージを稼ぐ
現環境のカジュアルだと減りが早いので、中盤・終盤だけだと若干厳しいかもしれません。
初動で1000ダメージほど稼げるとかなり楽になります。
ちなみに、降下するときに敵部隊がどの位置に降りているかをある程度でもいいので把握しておくと、どういう移動ルートを取れば戦闘できるかというのがわかります。
降下するときは周りをよく見て敵部隊がおりている場所をチェックしましょう。
中盤のムーブ:ダメージ稼ぎスタート
ある程度部隊数が減ってきたら中距離で撃ち合うことを意識しながら戦闘していきます。
部隊数が多いと別射線から邪魔をされることもよくあるので、周りの警戒も怠らないようにしましょう。
周りに敵部隊数が複数来たときは一度安全なところまで引き、体勢を立て直すことも大事です。
終盤のムーブ:撃ち合いを繰り返してダメージ稼ぎ
残り部隊が3〜5部隊になってからがダメージ稼ぎの本番と言っても過言ではありません。
実際自分がホライゾンでダブハンを取ったときは、残り3部隊から約2300ほど稼ぎました。
特に3部隊になってからはダメージが稼ぎやすいです。
自分たちをAチームとしてBチームとCチームがいた場合、以下のような流れで戦闘を繰り返します。
1.まずBチームと撃ち合う(※Cチームから射線を通されないように注意)
2.Bチームを削ったら回復に入るので、そのタイミングでCチームと撃ち合う
3.Cチームを削って回復に入ったら今度は回復が終わったBチームと撃ち合う
以下繰り返し
これをうまくやるためには、被弾を減らしつつ敵にダメージを与えることが重要です。回復する時間が減れば減るほど、その時間を撃ち合う時間にまわせます。
あえてダウンさせないようにすると相手も撃ち合ってくれるので、ダウンしないギリギリにダメージを抑えるとよりスムーズにダメージを稼げます。
ダメージに稼ぎにおすすめの武器
G7スカウト
個人的にダメージ稼ぎに一番おすすめの武器です。
単発武器のメリットである弾持ちの良さに加え、ライト武器なので弾が枯渇することがほぼありません。
3倍・2〜4倍スコープを使えば中・遠距離に対応できます。
ボセックボウ
胴体60・ヘッドショット100という高ダメージで、偏差も少ない単発武器です。
銃声が小さいためどこから撃たれたかが分かりづらいのもメリットの一つ。
ただアローが手に入りづらいので、その点だけ注意。
ロングボウ
最近ダメージ量がアップしたロングボウ。
高い火力を誇りながらそこそこの連射力。さらに弾持ちも悪く無い。
This is ちょうどいいスナイパー。
偏差もそこまで大きくないので初心者の方にもおすすめです。
チャージライフル
正直弾持ちは悪いのですが、偏差を考える必要がないのが最大のメリット。
フルヒットさせると90ダメージ出るので、追いエイムが得意な方にはうってつけのスナイパーライフルです。
トリプルテイク
残念ながらケアパケ武器になってしまいましたが、クセがなく非常に使いやすいスナイパーライフルです。
弾が拡散するのでエイムがずれてもダメージを与えやすいのが最大の特徴。
ADS状態をキープすることで弾の拡散を抑えダメージ量をアップさせることができます。
まとめ:中距離からダメージを稼ごう
至近距離での戦闘をしなくても、ダメージを稼ぐことは可能です。
というかむしろ近距離戦を繰り返す方法でダブハンを取るのはかなり難しいので、まずは中距離のエイムを練習してから撃ち合ってみましょう。
また、ダメージを稼げない原因はそもそも接敵回数が少ないことにあったりするので、移動や物資を漁るスピードにも気をつけてみると、2000ハンマーであればすんなり取れると思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?