嫁(コンテンツフォルダー)のバックアップに徹するということ
うちの経営体制は、嫁がコンテンツフォルダーで私はその裏方。シンプルに言えば、コンテンツフォルダーがその中心的業務に集中できるようあらゆるフォローをするということ。
がしかし、、それがなかなか難しい。どうしても自分が元経営者であったこともあり、気づくと表に出ようとする節がある。まだまだ、コンテンツフォルダーを支えるという役割に徹することができていないと反省しつつ出かけた首を引っ込める。
真の裏方とはどうあるべきか!
考えるうちにある人物に行き当たった。
豊臣秀長。えっ!?誰?
そう、彼は豊臣秀吉の実の弟であり、生涯にわたって兄を支え、豊臣政権に大きな貢献をした人と言われる。急速に勢力を拡大した豊臣家と他の大名との仲を上手く取り持ち、豊臣秀吉に面と向かって異を唱えられる数少ない家臣だったそうです。
いつかはナンバー1を狙う、ナンバー2ではなく、ナンバー1がそうありつづけるための補佐役に徹する役割。
目指すべきはこの人だ。と自分の中で理解するとスッキリしてきました。
それぞれの役割や、やるべきことが明確になった時、夫婦経営は最強のタッグになると確信しました。
まあ実際は、まだまだですけどね。。。