あぶらとり紙のよーじやの新しいあぶらとり紙
よーじやといえばあぶらとり紙。あぶらとり紙といえばよーじや。
そのように言われて久しい(私が物心ついた時からずっとそう)ですが、あぶらとり紙は徐々に需要が減少しています。
1990年代にあぶらとり紙ブームが起こり、一躍よーじやを成長させてくれました。一方であぶらとり紙は約20年前をピークに売上は年々減少傾向にあることも事実です。
理由としては
①あぶらとり紙をそもそも使わない人が増えた
②あぶらとり紙は肌に悪いという誤解があった
③あぶらとり紙=お土産のイメージが付きすぎた
などがあると考えています。
我々よーじやはあぶらとり紙に育てられた会社であることは間違いありません。
あぶらとり紙のリーディングカンパニーとしてあぶらとり紙の需要をもう一度掘り起こしたい。日常使いのアイテムとして認知してもらいたい。
そのような覚悟をもって、コロナ禍の中、新商品の発売が実現しました。
新商品のリリースはこちらのリンクよりご確認いただけますと幸いです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000068863.html
①あぶらとり紙HAKO
②あぶらとり紙BATON
弊社は今もなお、コロナ禍の影響を受け売上がコロナ前と比較すると7割減少している状況です。
根本を見直すためには現在の販路に加え、新たな販路を作ることなどが必要になりますが、設備資金を十分に確保できないこともあり今できる限りのことをしたいと思っています。
京都でしか買えないというイメージが先行しているかと思いますが、オンラインでも購入いただけます。
今回のあぶらとり紙については4月26日よりオンラインにて先行販売いたしますので、是非ともお求めいただけますと幸いです。
使いやすくなった新しいあぶらとり紙。是非楽しみにしていただけますと幸いです。