京都サンガFCを話題にしてnote書く人や記事が集まるマガジン。 テーマは試合分析、現地観戦の感想に自分の応援スタイル論など、サンガに関する話題であれば何でもOK。 サンガへの想いを形にしてコンテンツに。
先日、KBS京都放送のキュンと!にて「若手社員よ、やめないで」のテーマでお話しさせていただきました。 せっかくなので人員、人材について感じている課題について触れたいと思います。 社会や組織は様々な人がいるから成立する 社会や組織は様々な人で構成されているからこそ成り立っています。あり得ないことではありますが、全員が医者や政治家、経営者やフリーランスを目指す社会は成立しませんし、現場仕事をする方ばかりの社会も成り立ちません。 やりたくないことをしている状態は不健全 不
30歳になる目前でよーじやに代表取締役副社長として入社してからまもなく5年を迎えます。 5年間目まぐるしく取り巻く環境が変化しました。 5年間の経営が経営者として何点かと問われると自分で答えることは難しいですが、課題解決に向けた動き。いわゆる変革という点では大きく進展したと自負しています。 なぜ現状を打ち破ることができたのかについてお話したいと思います。 改革の為に必要なことビジョンがあるか(経営者の資質) まずは経営者自体に改革マインドが備わっていることが大前提で
皆様ご無沙汰しております。 京都サンガF.C.プラチナスポンサーよーじやグループ、代表取締役 國枝と申します。 サンガのスポンサーになって1年2か月。アウェイ行脚を始めて10か月。 ほとんどの方はご理解いただけてると思う一方、公私混同と捉えている人が少数いらっしゃるのかなと思うので、改めてスポンサーを通じて目指したいことをお伝えできればと思います。 せっかくの機会ですのでまずは経営者としての私を振り返るところから始めさせてください。サンガの具体的なことは後半で触れます
皆様ご無沙汰しております。 京都サンガF.C.プラチナスポンサーよーじやグループ、代表取締役 國枝と申します。 サンガのスポンサーになって1年2か月。アウェイ行脚を始めて10か月。 ほとんどの方はご理解いただけてると思う一方、公私混同と捉えている人が少数いらっしゃるのかなと思うので、改めてスポンサーを通じて目指したいことをお伝えできればと思います。 後編は前編でお話しした経営者としての考え方を基になぜ、どういった目的で現地に足を運んでいるかをお話しさせていただければと
インプットという言葉は様々な場面で使用するようになりました。「新しい情報やスキルを身に付けること」を指しますが、ここではその人が持つ考え方や価値観という意味で使用させてください。 多様性が尊重される昨今、人の数だけインプットが存在すると言っても過言ではありません。 例えば趣味だけでもアイドル好き、文化好き、ディズニー好き、野球好き、サッカー好きなどなど。 働くということについても様々な価値観があります。 出世をしたいかどうか。現状やりがいを持って働いているかどうか。仕事
嫌われるってとても辛いことですよね。 でも嫌われるよりもっと辛いことがあります。それが関心を持たれないことです。 今よーじやは「脱観光依存」を掲げよーじやブランドが身近な存在になることを目指し日々活動しています。 別の言い方をすると、よーじやに関心を持っていただくことを目指し活動しているとも言えるわけです。 よーじやってブランド力があるからそんなことわざわざしなくてもいいんじゃないの!?といったようなお声はよくいただきます。 実際のところ知名度はありますが、以前に比
今日は入社式でした。 入社式でお伝えしたことをアーカイブとして要約したものを 書き残しておきます。 近年急速に進化したと感じることは「働き方改革」と「AIの進化」です。 「働き方改革」は急速に進んでいます。SNS等の力により労働者の理解も急速に進み企業も働き方改革にいかに対応するかが問われる 時代となりました。 働きやすい職場を作ることは企業として大切なことでよーじやグループは働きやすい職場を作ることを重視しています。 一方で働き方改革が進む=努力をしなくても成長が
2024年の3月21日付の組織変更において、弊社に新設部署ファンづくり推進部が誕生しました。 まず突っ込まれる前に予防線を張っておきますが、絶妙にダサいですよね笑 十分承知していますしみんなダサいと思っていると思います。 本来ならもっとカッコいい名前のほうがいいかもしれませんが、我々はまだファンづくりの重要性を理解していない集団の為、わかりやすいほうがいいと思いこのような名前にしています。 あぶらとり紙でおなじみのよーじやになってからよーじやでは営業というものが形骸化
全国の京都サンガF.C.サポーターの皆様へ 早く言いたくてレイザーラモンRGのようになってました。 サンガとよーじやに関わる情報をようやく皆様にお伝えできるようになりましたのでここでお伝えしたいと思います。 2024年はプラチナスポンサー2月の初旬にお伝えしました通り、2024年度はプラチナスポンサーとして サンガを支えることになりました。 2023年、京都サンガF.C.とサンガサポーターの皆様に支えられ様々な取り組みを実施することができました。 京都に貢献できる企
先日Xで下記の投稿をしました。 大きな反響があるわけではありませんが、私にとって大変励みになる経験をしたこともあり、久々の記事として投稿させていただきます。 パーティーが苦手な理由そもそも皆様パーティーのような大勢の人が集まる場は得意でしょうか。 大勢の顔見知りではない人たちが集まり、バーティーの場をきっかけに人的交流を深め、人脈形成を行う場として伝統的に行われているケースが多いです。 毎度知り合いがほぼゼロの中出席し、何とか名刺交換をしようと試みるが成果を得られず帰
よーじやグループは7月が決算月ですが、2023年7月期に私が入社して以降 初めて黒字となりました。 2019年8月の入社以来、絶望させられる事案が続きましたがようやく 黒字となったことほっとしております。 ただ、年間の戻りとしてはコロナ前水準からはほど遠い状況です。 こちらをご覧いただければご理解いただける通り、2019年の6割にも満たない状況です。 この状況下で、コロナ前とほぼ同等の経常利益となりました。 それだけコスト削減意識を強く持った4年間でした。 ただ、
2023年11月1日(水)より2023年度限定のクリスマスコフレを3,000個限定で販売開始いたします。 本日10月20日(金)から予約受付が開始いたします。 詳しくは下記リンクをご覧いただけますと幸いです。 詳しい商品の説明はHPの情報に委ねるとして、私のnoteではよーじやがコフレに期待することについてお伝えできたらと思います。 そもそもよーじやがクリスマスコフレの販売を開始したのは2022年からとなります。 コフレは我々が目指す「あぶらとり紙だけじゃない」を皆
よーじやグループが運営している十割蕎麦専門店10そばの2号店を本町にオープンすることになりました。 オープン日は11月10日(金)です。 2号店はなぜ大阪なのか。2号店出店の思い等々お伝えさせていただこうと思います。最後までご覧いただけますと幸いです。 10そばが目指すこと 10そばはそば粉の魅力を広めたいという理念を掲げています。 日常からはちょっとかけ離れた敷居の高さを感じさせる十割蕎麦ですが 早く、安く、を追求することでそば粉の可能性の大きさを皆様にお伝えした
ファン感謝デーからしばらく経ちましたが、改めて振り返りたいと思います。 今回は普段よーじやカフェで提供しているスイーツではなくこの日限定のラインナップでした。 今回の商品ラインナップ①紫のよーじやクレープ 税込800円 ②紫のよーじやスムージー 税込800円 ③紫のよーじやかき氷 税込500円 ④紫のよーじやフローズンソーダ 税込500円 我々の想定を超える大行列上記ラインナップでお客様をお迎えし、万全の体制でスタートを切るつもりでしたが、スタートから我々の想像を
昨年初めて登場したギンモクセイシリーズが今年も始まります! 7月31日より、昨年大好評のハンドクリームに加え、今年初登場のマルチボディオイル ギンモクセイが発売されます。 約1か月で3万本が完売したはんどくりーむ ギンモクセイはんどくりーむ ギンモクセイは昨年初めて発売し反響がありました。1人でも多くの方に手に取っていただきたい!!そのような思いでしたが、昨年の秋はまだまだコロナ禍で先行きが不透明な状況でした。 そのような中、用意した3万本が1か月足らずで完売となり多く
ようやく情報解禁となりました。 2023年8月4日より、札幌ステラプレイス・センターB1によーじやの北海道初常設店がオープンします。 2003年に北海道にて初めて登場してから、長きにわたりポップアップをしてきました。これからは京都に帰らず、札幌に常駐します。 これまでも京都以外の他地域に出店をしたことはございましたが、私の就任後は京都府外初出店です。よーじやとしても、私個人としても初めての京都府外の出店は北海道でとの思いを強く抱いておりました。 念願叶っての北海道出店