チャートパターン?w何個も覚えなくていいよw全部ダブルトップ(ダブルボトム)だからw

こんにちは😃
脱毛トレーダーの4児パパです👨
今回はFXのテクニカル分析で大活躍する
『チャートパターン』について、
4児パパなりの見解を記事にしていきます。
良かったら最後までお付き合いください🙇

◾️はじめに

皆さんはFXでトレードする際に、
『ファンダメンタル』『テクニカル』どちらに
重きを置いてトレードしていますか?

本来はどちらも考慮して取引すべきと理解していますが…

私、4児パパはゴリゴリのテクニカル派です😅

私たち個人トレーダーにとって、
指標結果や要人発言などは察知するのが遅くなりがちであったり、
それを市場がどちらに捉えるか判断に悩む事が多いと感じています。
(自分が分からないだけですが🥲)

なので、ファンダメンタルとして理解している事と言えば、通貨ペア毎の金利差や、
それが広がりそうか、縮みそうかくらいです😓

また、ファンダで動いた値動きも
結局はテクニカルの範囲内で利確や損切りが
行われているものと考えています。

以上の事からテクニカル一本でトレードしている私ですが、
初心者🔰の頃はあらゆるチャートパターン
勉強し、覚え、それを使いこなせれば
FXで勝ち続けられると思っていました。

しかし、なかなか使いこなせなかったり、
セオリー通りにいかずに苦労して、

今はダブルトップ(ボトム)一本に絞って
ダウ理論と合わせて使っています。

そこら辺に行き着いた経緯を記事として
発信していきたいと思います。


◾️チャートパターンとは

チャートパターンとは簡単に言うと、
チャートの左側(過去)の値動き(パターン)に基づいて、
チャートの右側(未来)の値動きを予想できる
テクニカルパターンです。

代表的なもので言うと、
ダブルトップ(ボトム)から始まり、
三尊(ヘッドアンドショルダー)
ボックスレンジ、フラッグ、三角持ち合い、
アセンディング(ディセンディング)トライアングル
ソーサートップ(ボトム)などなど、
まだまだマニアックなものまで多数存在します。

皆さんはいくつ覚えていますか?

それぞれ
エントリーから利確目安、損切り目安まで明確に
記されているものが多いので
使いこなせれば便利ですよね👍

ただ、私4児パパはあまり頭が良い方ではなく🥲
そして不器用の単細胞で🥲
思い込み早漏エントリーや、
お祈り遅漏損切りしないマン☠️
になりがちだったんです…w


◾️ダブルトップ(ボトム)に限定

そこで自分は、
どうせ使いこなせないなら1番シンプルで
見つけやすいダブルトップ(ボトム)だけ、
チャートパターンとして利用しよう💪
となりました。

というか、
様々なチャートパターンが発生した場合も
それらの中にダブルトップ(ボトム)
見つけて理解します。

・三尊、逆三尊

このような三尊は次のように理解します。

まずは、右肩上がりのダブルトップで
押し安値をブレイクしたことの理解。

そして、押し安値をブレイクした波への調整が入り
下降N波動を作るダブルトップ。

このような逆三尊は、
次のように理解します。

安値非更新のダブルボトムで、
戻り高値をブレイク。

・フラッグ

このような下降フラッグであれば、
こう理解します。

単なる右肩下がりのダブルボトムです。

・トライアングル

こちらはダブルトップ👍

こちらはダブルボトム👌

このように様々なチャートパターンが
現れても、ダブルトップ(ボトム)だけを
認識してトレードに応用します。

チャートパターンはトレンド転換期
現れることが多いです。

そして、ダブルトップ(ボトム)で見ると
トレンド転換期には【必ず】出現します。
むしろ、ダブルトップ(ボトム)が発生しないと
トレンドは転換しません。

何故かと言われれば、
ダブルトップ(ボトム)はダウ転換の本質だからです。

◾️極論、ダウ理論

大口から個人プロトレーダーの多くは、
トレンドフォロー(順張り)型のトレードスタイルです。

また、トレンドフォロー型の保有ポジションの
逆指値の多くは、
トレードスタイル毎の時間軸の
上昇トレンドであれば最高値をつけた押し安値、
下降トレンドであれば最安値をつけた戻り高値
置かれることが多いです。

よって、
それぞれの逆指値をブレイクする動きが起これば
即トレンド転換とまではならないにしても、
トレンドの終了と認識されます。

これがダウ理論のトレンド定義である
『明確な転換サインが出るまで継続』
の、【明確な転換サイン】だと理解しています。

ローソク足で転換期に頻出する、
「ピンバー」や「包み足」は転換の予兆であって、
【明確な転換サイン】ではないと思います。

トレンド方向へのN波動が崩され、
新たなトレンド方向へのN波動が出現する動きが
ダウ理論の転換サイン、
ダブルトップ(ボトム)の本質という訳です。

逆に、
ダブルトップ(ボトム)が完成する前は、
【明確な転換サイン】が出ていない事になります。
だから、ダブルトップ(ボトム)に限らず
チャートパターンは、
ネックラインをブレイクして、完成するまで
待たなければならない
と言う事です。

◾️まとめ

自分はこの考え方に変わってから、
エントリー方向が明確になり、
無駄な損切りがかなり減りました。

もちろん完成後もセオリー通りに行かない値動きも
多々あり、損切りになることもありますが、
その損切りが
「ダウ理論に基づいてのエントリーだったから仕方がない」
と、納得のいく損切りに変わりました。

複雑ないくつものチャートパターンを覚えて、
似たような形になったからといって
安易にエントリーして損切りになるよりは、
シンプルにダブルトップ(ボトム)を見つけて、
完成してからエントリーした方が
よっぽど収支も安定すると感じています。

また、
ダウ理論への理解を深めことで、
損切り位置も明確になり
Lot計算も簡単になるので、
資金管理も安定させる事ができます。

以上、
私4児パパのチャートパターンへの
向き合い方でした👨

初心者さんやトレードスタイルにお悩みの方の
ヒントになれば幸いです🙇

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