4児パパ式マーボー豆腐手法
こんにちは😃脱毛トレーダー4児パパです。
今回は私がトレンド転換期によく使う手法で、
『マーボー豆腐手法』
を紹介します。
はじめに
『マーボー豆腐手法』とは、
moving average Blake one touch with Fibonacci
略して、
『MABOTWF』手法です。
ふざけた名前ですが、案外使える場面は多いですw
手法の概要
主にトレンド転換期に使える手法で内容としては、
直近のトレンド形成時に意識度の高かった移動平均線をブレイクしたのちに、移動平均線に再度帰って来た時、レジサポ転換として機能する可能性が高い。
さらに、フィボナッチリトレースメントの
38.2%〜61.8%のゴールデンゾーンがそこにあたる場合は期待値高いよねっていう手法です。
チャート設定
基本的なチャート設定は
『4児パパ式脱毛トレード手法』と変わらないので割愛します。
おススメの時間足も特にはありませんが、脱毛トレードの特性の都合でスキャルピングには不向きかも知れません。
最低でも5分足以上で使用しています。
実際のトレード例
特に難しいことはありません。
が、短期足であればある程、長期MAを基準に見た方が精度があがります。
まずはこちらをご覧ください。
上昇トレンドに75SMA(青MA)が意識されていて、それを押し安値と共に価格がブレイクしています。
上昇トレンドが否定され、下降の第1波が出たように見えますね。
さらに進めると↓
以前から意識されていた抵抗帯で押し戻されてしまいました。
これを下降の第2波(調整波)とカウントし、第3波の起点をシナリオ構築していきます。
第1波の起点からフィボナッチリトレースメントを引き、38.2%〜61.8%のゾーンで
上昇時の意識されていた75SMAにぶつかって来たポイントが今回のターゲットです。
↑画像の緑色のゾーンで短期足の上昇トレンドが否定された時にエントリーしていきます。
今回は既にブレイクしていた上昇トレンドの押し安値もサポレジ転換してくれましたね。
30分足でダブルトップを作り、ネックラインを割って確定した足でエントリー。
サポレジ転換と機能した抵抗帯の上にSL設定、利確位置は直近安値、
リスクリワード1:3のトレードとなりました。
いつもどおり利益がのってきて、時間がかかるようなら建値にSL移すのもアリです。
無事利確って感じの手法です。
ポイントは、ラインチャートなのでヒゲは見えません。
移動平均線も線と言うよりは、ゾーンで見て意識を感じて欲しいです。
あとは、エントリー時に、
『マーボー豆腐!!』
と大きな声で叫んで下さい。
損切りにかかる確率がかなり下がります。
まとめ
過去検証だからたまたま上手くいってるんでしょ?
って思うかもしれませんが、お手持ちのチャートで確認してみて下さい。
色んな時間足で結構な頻度で起きていることが分かると思いますし、
リスクリワードの割にはかなり勝率も高い手法になっていると思います。
仏教の教えに、
『あなたを苦しめた高い壁は、貴方を守る堅い壁となる』
という言葉があります。
レジサポ転換って仏教から来てんすかねぇ?w
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