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自己紹介(プロフィール)|刷新版【2024.10.5】

はじめまして!💫
4児の母であり、認知症が進んだ実母83歳(要介護1)と2024年3月から同居を始めて在宅介護をスタートさせた、ダブルケアラーの『よじままひかる💫』です。

じつはnoteを始めた3ヶ月前は違う名前だったのですが、紆余曲折ありまして改名し、新たな気持ちと野望を持ってnoteを書いていこうと決意しました!

過去の自己紹介記事はコチラ

noteを始めた当初の私は、不登校の長女のケアと認知症の母の介護で、外に働きに出にくい状況だった為、在宅ワークを考えていました。

そこで目をつけたのが「Webライター」という働き方でした。

昔から文章を書くことが好きだったし、長時間PCの前に座りキーボードを叩き続けていても苦になりません。
なので単純に「文章を書いてお金をもらえる仕事」が自分に向いてそうだと考えたからです。

noteを始めたきっかけも「Webライター」として自分の書いた記事をアピールする為のポートフォリオ的なものにしたいと思ったからでした。

ところがどっこい、いざダブルケアラーとしての日常を送ってみると、毎日降りかかってくる予期せぬトラブルの連続に見舞われました。
自分の予定通りに事が進むことなどありません。

「特性持ち不登校長女」「クセが強過ぎる認知症母」のどちらか一方だけのケアならなんとかなったでしょうが、この2つのややこし同士が一緒の家に居ることによって起こる化学反応は私の予想をはるかに超え、コントロール不能の非常事態が頻繁に勃発するという日常生活になってしまいました。

こんなに毎日トラブル続きじゃ、Webライターとしての仕事を受けても納期に間に合わせれるのか??
間に合わせる為には受ける仕事の依頼をセーブするしかなく、それじゃいつまでたっても稼げないんじゃないか??

そんな不安が募る中、いくつかのクラウドソーシングサービスに登録はしたものの、実際に仕事を受ける気にはいっこうになれず、ズルズルと時間だけが経っていきました。

それでもnoteはスタートさせ、記事の投稿だけは続けていました。

そして、ふと思ったのです。

「もしかして…、noteで稼げるんじゃね…??」

noteなら納期を気にすることなく、自分のペースで書いていける。
依頼を受けて書くよりもはるかにお金を稼げるようになるまでの道のりは険しいだろうけど、今の私にはこっちの方が現実的ではないか?

それに、なによりも

noteで稼げる方が断然おもしろい!!


そう思ったとたん、何かが吹っ切れました。
やれるところまでとことんやろう!
そう思った瞬間です。

こうしてまずは改名し、新しい気持ちでnoteを運営していくことにしました!💫

改名に至るまで詳細はコチラの2つの記事に書いてます💫

💫これから書いていきたいこと

noteを運営していく上での私の最大の武器は「日々ほっといても降りかかってくるトラブルのおかげで書くネタが尽きることはない」現状の日常です。

他所から仕事を受ける側に立てば「不利であり足かせ」である部分が、noteを仕事にした途端に「強味であり資産」になるわけです。
こんなに心強いことはありません!

なので、今後もこれまで通り

●よじまま家の日常エピソード
●よじまま家のこどもたちのこと
●母と母との関係性のこと
●認知症介護者が楽になるちょっとしたテクニック
●自分と家族を守る、認知症の親との向き合い方・考え方
●自分のこと、これからのこと

を書いていきたいと思っています。
そして、まだ書いてませんが、これから書いていきたいものとして

●子育てがしんどくなった時に読むとちょっと気持ちが楽になる書籍紹介
●不登校にあるあるな病・精神疾患と病院の情報
●両親・保護者向けオンラインコミュニティのススメ
●よじままひかる💫悩み相談室(できれば音声配信で)
●よじままひかる💫自作絵本発表
●note成長日記

なども頭の中で準備中です!

💫よじまま家のひとびとの紹介

過去の自己紹介記事には自分と子どもについて紹介してますが、イラストも新たにして改めて紹介したいと思います。
そして、前回は書いていなかった登場人物についても紹介します!

▼長女【クラレ】15歳(中3)

赤ちゃん時代から極度のコミュ障で、同世代との人間関係を築きにくい。
子ども同士で遊ぶよりも大人や歳の離れた人と居る方が安心できる。
放課後に遊ぶ友たちは幼少期からほとんど居ない。(でも本人は困ってなさそう)

小学校は先生との関係性が良好だった為、学校に行けていたが、中学進学後は先生と合わず1年生の夏休み前から行き渋り、徐々に不登校に。

【特性】
 ●  自信家で自己愛が強い
 ●  外では大人しく、家では攻撃的
 ●  ADHD、ASD傾向あり(未診断)
 ●  精神疾患疑いあり(2024年現在通院中)

【得意なこと】
 ●  スマホで絵を描く
 ●  スイッチが入ると何時間も1つのことに集中できる(絵を描いたり、ノートにびっしりと文字を書いたり)

【苦手なこと】
 ●  退屈な時間にじっとしている(授業中など)
 ●  みんなと同じことをする
 ●  片付け

💫クラレについて書いたエッセイはコチラのマガジンにて連載中💫


▼長男【トト】12歳(中1)

1歳で歩き出してからは手を繋いでも、ものの数秒で手を振り払いどこかへ行ってしまう。
本質はお調子者で明るい性格だが、極度の場所見知りと人見知りで初めての場所はなかなか馴染めず恐怖してしまう。
幼稚園では慣らし期間から登園拒否、小学校は入学式から登校拒否で慣れるまで数ヶ月かかる。
目をふさがないと人の話が聞けないくらい、視覚情報が優先される。
小2から通級教室に通う。

6歳から父親の勧めで少年野球を始めたが、本来は好きでは無いことでも「怒られたくない」気持ちに流されて、ずっとやり続けてしまう。
中学進学後も野球は続けているが、本当に本人のしたいことなのか…現時点では本心が見えない。

【特性】
 ●  自分が我慢してでも争い事は避ける
 ●  根は優しくて、明るい
 ●  視覚情報が優先されてしまい、人の話はほぼ聞いていない
 ●  ADHD傾向あり(未診断)

【得意なこと】
 ●  アニメの絵を描く
 ●(野球で)飛んできたボールを打ったり、キャッチしたりは上手い

【苦手なこと】
 ●  耳で聞いた事を記憶すること
 ●  新しい環境や知らない場所に入ること
 ●  情報を整理して答えを出すような問題(推理クイズなど)

💫トトについて書いたエッセイはコチラのマガジンにて連載中💫


▼次女【マル】9歳(小4)

きょうだいの三番目だからか、一番周りの空気が読めてトラブルにならないよう自分から率先して動ける世渡り上手。
困っている友達を助けてあげることも多く、コミュニケーション力は高い。
友達も多いので、学校生活は楽しい様子。
時々周りに気を使いすぎて腹痛を訴えることがある。

上の二人が自然と出来ていた「小銭のお金を数える」が小学校に入って以降も数えられず、小1から通級教室に通う。
周りと比べて「自分は勉強ができない」と思い込んでいる為、自信を失いやすい。

【特性】
 ●  きょうだいで一番空気が読めて周りに気を使える
 ●  欲しいものが誰かと一緒の時は、自分が我慢して相手にゆずれる
 ●  スカートは絶対に履かない(見た目でほぼ100%男子と言われる)
 ●  LD傾向あり(未診断)

【得意なこと】
 ●  工作、絵を描く
 ●  トランポリン、空手

【苦手なこと】
 ●  算数(数字の概念が定着しない)
 ●  国語(漢字が覚えられない)


▼三女【フー】6歳(年長)

そもそも長女の出産時点で十分高齢出産だったのに、長女と9歳差で4番目が生まれるなど、誰が想像できただろうか…

そして4番目ともなると、子育てにおいて一番大切なことは早期からの教育ではなく「とにかくその子の全てを受け入れ認めること」であることを悟った。

だから三女は新生児の時からとことん認めて全力で受け入れてきた。
その成果かどうかは分からないが、他人に対する恐れを知らない社交性を持ち、きょうだいの理不尽にも屈しない、鉄のメンタルを持つ6歳児に育っている。

【特性】
 ●  知らない人にもいきなり挨拶したり、話しかけたりする
 ●  初めて行く場所でも同じくらいの子供がいれば、秒で友達になる
 ●  きょうだいの理不尽には従って回避する処世術を既に身に付けている

【得意なこと】
 ●  友達作り
 ●  ゲーム(フォートナイト、マイクラ)

【苦手なこと】
 ●  ママから離れること
 ●  塗り絵


▼よじままひかるの実母【バアバ】83歳(認知症要介護1)

数年前に「ひかる」父が他界してから実家で2024年3月まで一人暮らし。
父の死の翌年、後を追うように飼っていた犬(チワワ)が老衰で亡くなると、散歩に行くこともなくなり家に引きこもる様に。
それに伴いに認知症もどんどん進行していった。

もともと人付き合いが苦手で、家族以外の人間と関わることを嫌ってきた上、趣味も無い人生なので、認知症になることは避けれなかったと思われる。

食欲旺盛で身体はピンピンしているので介護生活はまだ当分続きそうだ。

【特性】
●認知症(要介護1)これで要介護1なの??と思うくらい短期記憶障害が進んでいる
●頑固で自分の考えを絶対に曲げない上に、他人にもその考えを押し付けてくるのでたちが悪い
●協調性、共感性なし。自分の物差しが世の中の常識だと思っている
●電気代を病的なまでに気にして、目につく家じゅうのコンセントを抜いてまわる

【得意なこと】
●息をするようにウソをはく
●どんなに嫌なことがあっても忘れる(短期記憶障害)
●金払いはいい(電気代は気にするクセに誰にでもすぐにお金を渡すので危険)

【苦手なこと】
●人付き合い
●家の外に出ること
●家電や機械の操作


▼子ども達の父親【S男】よじままひかるより2つ年上(会社員)

「ひかる」のやりたいこと、目指すことにとことん邪魔してくる敵。
プロ野球選手になるという自分の夢を叶えさせる為、長男トトに小1から野球をやらせ、トトの人生を暴言と暴力でずっと支配してきた。
トトが中学進学時に「ひかる」が子ども達4人を連れて家を出るという行動を起こしたことで、トトへの支配は阻止された。

たがその後、長男トトと次女マルの2人はS男の元にもどってしまった。
現在、長男トトと次女マルとの3人暮らし。
「ひかる」と長女クラレ、三女フーとは別居中。

【特性】
●自分の親の言うことには(たとえ理不尽なことであっても)逆らえない
●自分の嫁と子どもは自分の所有物だと考えている
●社会的な権威の前では弱いくせに家の中と車に乗ってる時だけは横暴
●小心者

【得意なこと】
●ルーティン化したことは無理してでもやる
●寝不足をものともしない

【苦手なこと】
●読書(文字ばかりの文章を読むこと)
●金勘定(基本的に持ってるだけ全部使う)
●未来を想像して現在の行動を考えることができない

・・・

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
これからも応援していただけると嬉しいです!💫

さらに「よじままひかる💫」の過去がわかるプロフィール記事はコチラをどうぞ!

以上「自己紹介(プロフィール)|刷新版【2024.10.4~】」でした!💫


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