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三女フーのヒラメキ💫

ようやく涼しくなってきた今日この頃。

でも、猛暑の頃よりも涼しくなった今の方がが活性化している気がする。

気を許して肌を晒して外にでると、瞬く間に2ヶ所3ヶ所と刺されていく。

O型だからか(都市伝説)、なぜか私は昔から蚊に刺されやすい。

家の中に蚊がいると真っ先に餌食になるのは私だ。

昔よりも今の蚊の方が刺された後の痒みや腫れ方がヒドイような気もする。

そして、私の次に刺されやすいのは子ども達で、バアバはスルーされている。(蚊にも血を選ぶ権利がある)

自分が刺されないもんだから、バアバはしょっちゅうベランダの掃き出し窓を開けっぱなしにして植木の水やりをするので

「蚊が入るからちゃんと閉めて!」

と言っても

「大丈夫。蚊なんかぜんぜん居てないから。刺されたことないで。(ドヤ顔)」

とのたまう。
(オメーの血がマズくて蚊が寄り付かないだけだろ!!)

なのでけっこう家の中にも蚊が入り込んで、私や子ども達が被害者となっている。

先日も台所にいる時に、いつの間にか蚊に足を刺されて、かゆくて仕方がなかった。

「やられた~、かゆいかゆい」

と言っていると、三女フーがやってきた。

「フーにまかせて!」

フーは引き出しから「ムヒ(液体)」と「ばんそうこう」を取り出してきた。

「ママはここにすわって」

言われるがままにダイニングの椅子に座る。

フーはばんそうこうをめくって、傷に当てる四角いガーゼ部分に「ムヒ」を染み込ませ、私の蚊に刺された箇所に貼ってくれた。

「これで大丈夫!」

「すごい!これフーが考えたの??」

「うん。ぬりぬりするだけだとすぐにかいちゃうから」

確かにこっちの方が薬の効果が長く続きそうだし、刺された部分をかきすぎて傷にしてしまうことも防げそうだ!

そんなやり方は今まで思いつかなかったので、フーのアイディアに感心した。

もしや天才か…?


そう思う私は親バカではあるが、このエピソード以降我が家ではこの「ムヒ+ばんそうこう」を採用している💫

#フー

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