山野陽嗣╱Yoji Yamano
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【GK論】J1デビュー戦で輝く!ジュビロ磐田GK三浦龍輝選手が「積み重ねてきたもの」。「カミンスキーのようなプレー」がチームを救う。
※前回記事は!⇒『【GK論】守備範囲を「10cm以上」伸ばす方法』(☜) 「感動」しましたね。 昨日(2018年3月3日)行われた、J1第2節。名古屋グランパスVSジュビロ磐田の一戦。 個人的には戦前から「ランゲラックVSカミンスキー」の「ハイレベル外国人GK対決」を非常に楽しみにし、注目していましたが、カミンスキー不在の中で、代わりに出場した三浦龍輝選手が見せた「輝き」に、とても「感動」させられました。 ここまでの「道のり」は、決して平坦なものではなかった事でしょう
¥500【後編】⑤ あまりに重い事実&⑥ 他の日本人GKが「川島選手を越える」唯一の方法とは?&⑦ 日本がW杯でベスト4以上に進出するために「必要なGK」とは?
※『★中編【③ ハリルホジッチ監督の「誤算」とは?&④ 「□□」に達したハリルホジッチ監督】』(☜)の「続き」です! ≪なぜ、ハリルホジッチ監督は突然、川島永嗣選手をUAE戦、タイ戦でスタメン起用したのか?≫ あの「驚き」の「川島スタメン起用」に至った「真の理由」とは何なのか? なぜ、ハリルホジッチ監督は「川島選手をUAE戦、タイ戦でスタメン起用」したのか? どのメディアでも語られない、そこに隠された「壮大なプロセスとストーリー」を初の「3部構成」にて、魂込めて書きま
¥500【前編】① 怪我さえなければ、本当に東口選手がUAE戦、タイ戦でスタメンだったのか?&② ハリルホジッチ監督が川島選手をUAE戦、タイ戦で起用した「真の理由」は「○○」である。
★前回noteは!⇒『【GK論】東口順昭選手の怪我は本当に「審判のせい」なのか?』(☜) ① ≪怪我さえなければ、本当に東口選手がUAE戦、タイ戦でスタメンだったのか?≫ 前回note(上)の続きとなります。 日本代表のハリルホジッチ監督が東口順昭選手の負傷離脱に関して「東口はスタメンでいける状態だった」といったコメントをしたため、 「あの怪我さえなければ、川島ではなく、東口がUAE戦でもタイ戦でもスタメンだったんだ!全てはあの審判のせいだ!」 …と審判批判の声はよ
¥500【CS決勝2016GK分析】第1戦で「MVP」級の活躍の西川周作選手。槙野智章選手が与えたPKは「起こるべくして起きた」?その前にあった「4つの伏線」。
★前回noteは!⇒『【CS決勝2016GK分析】「完全復活」の曽ヶ端準選手。一見「地味」でメディアに取り上げられない、しかし鹿島を優勝に導いた「陰の立役者」。あまりに効果的だった「●●」』(☜) J1・CS決勝2016。 一見「地味」ながら鹿島アントラーズを優勝に導く素晴らしい活躍を見せたGK曽ヶ端準選手(☜)。 対する浦和レッズGK西川周作選手も、最終的に優勝こそなりませんでしたが、さすがの存在感で素晴らしいプレーを見せてくれました。 特に1-0で完封勝利したCS
¥500【CS決勝2016GK分析】「完全復活」の曽ヶ端準選手。一見「地味」でメディアに取り上げられない、しかし鹿島を優勝に導いた「陰の立役者」。あまりに効果的だった「●●」。
★前回noteは!⇒『【リオ五輪】「中村航輔を起用していれば」本当にナイジェリア戦の結果は「変わった」のか?』(☜) 2016年のJ1は、CS決勝で浦和レッズを大逆転で下した鹿島アントラーズの優勝で幕を閉じました。 浦和と鹿島の年間勝ち点差が「15」もあったため、各方面で物議を醸しましたが、同時に鹿島の伝統の「勝負強さ」を称える声も多く見られます。浦和にとっては気の毒でしたが…CSがない1ステージ制の頃からいつも「ここぞ」で敗れて優勝を逃してしまう浦和。来季はCSはないの
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