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新しいサービスや商品を経験する

前回はシェア自転車の話をしました。

これは新しいサービスの経験です。

新しいサービスの経験は「学び」でもあります。

利用者の立場として色々な発見があるし、感じることもあるのです。

そして利用者の立場だけでなく、サービス提供者の立場としても考えてみたりすることができるのです。

つまりは双方の視点からの学びがあるということです。

これはサービスに限らずに商品でも同じです。

読書や学校での学び等ももちろん大事なことですが、体験による学びは得られるものが多いのです。

今回のシェア自転車のケースで言えば最新のテクノロジーを学べます。

それを自身の提供しているサービスに生かすことも出来ますし、今後提供する予定のサービスに生かすこともできるのです。

自身がサービスや商品の開発者でなくても利用者の視点を持てば利用者としての学びが得られます。

何故なら我々は日々、様々なサービスや商品を体験(購入)しているからです。

利用者の視点が鍛えられるということです。

利用者の視点が鍛えられると良くないサービスや商品に騙されにくくなるということもあるでしょう。

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