在宅×小労働が最強だと思う理由3つ
一日24時間は誰でも平等にあります。明日何も予定の無い人も一日暇もないほど予定のある人も。そんな時間が限りあるものなので有効に自分のために使いたいですよね。
正社員で働くと一日8時間~9時間の拘束は当たり前とされていますが、拘束時間の他に出勤・帰宅にも時間がかかります。そうなると一日残業無くても10時間くらいは平気で時間を取られています。睡眠を8時間取ったとして残り6時間です。
この残り6時間どう思いますか?
短くないですか?
もっと増やしたいと思いませんか?
在宅×小労働が最強だと思う理由3つ
・余裕ができる
・行動力が上がる
・別の収入源を作れる
余裕ができる
これを一日6時間労働にして在宅にすれば、通勤帰宅時間無しにすると約4時間も時間が作れます。4時間も時間ができるとだいぶ生活に余裕がでます。
正直6時間あったとしても、食事したりお風呂に入ってたりしていると以外と自由に使える時間がなかったりします。子供がいるとさらに自分の自由時間は無くなります。子供のお世話や食事の準備、次の日の支度など・・。
4時間時間が増えるだけで世界が変わります。子供ともっと遊んであげられるし、家事もできるという心の余裕が何よりも大切だと思います。仕事でも時間に追われているのに朝も帰宅後も時間に追われるってしんどいと思います。
そう考えると5~6時間の仕事くらいがちょうどいいのではないかと思います。
行動力が上がる
時間に余裕ができると行動力が上がります。平日の昼間に受けたいセミナーがあったり、新商品の販売にリアルタイムで楽しんだりすることができます。時間に余裕があることは色々なチャンスをつかみやすいし、新しいことに挑戦しやすくなります。
仕事に追われている人はやはり行動力が落ちていて、好奇心のアンテナも張られていない状態です。視野も狭くなっていくような気がします。本を読んで勉強しようという労力さえ奪われてしまうから恐ろしいです。
別の収入源を作れる
時間に余裕ができてその分収入はフルタイムより減りますよね。なので副業をやることを押していきたいと思います。最近では副業をやる人も増えていて、あまり抵抗なく取り入れられると思います。内容として副業自体も会社に雇われているのであれば、本業となにも変わらないので副業は自分のビジネスを作ることがいいと思います。
自分でビジネスを作ることは簡単ではないし、初めは絶対失敗します。失敗しても本業があるので何とかなります。本業があるうちに副業で稼げるようになっておいて本業を辞めてもいいようになるのが本望ですね。
仕事を分散して持つことはこれからのトレンドとなると思います。理由はたくさんありますが、日本の企業が衰退傾向にあること・AIの進化で人を雇わなくてもよくなること これらの影響で人がフルタイムで働かなくてもよくなります。そして他の仕事をしなければ収入が足りなくなるなんてことも大いに考えられると思います。
今のうちから次世代に活用できるスキルなどを身に着けたり、自分のビジネスを作ることで時代の変化にも柔軟に対応できるようになると思います。
まとめ
在宅×小労動が最強な理由は
余裕ができる・行動力が上がる・別の収入源を作れるということが上げられます。働き方改革なんてものがありますが、会社勤め自体が個人に合わせた働き方をさせてくれるようにできていないと思います。
そして会社員だから将来安定などという保証はどこにもありません。なので自分で時間を作り、行動して、別の収入源をつくることが最強になっていくのだと思います。
会社はますます景気が冷え込み人材を削っていきます。人材が不足するのに会社の仕事量は減るわけはないので一人当たりの負担責任が増すばかりです。そこで頑張っていくよりも自分でビジネスを作り頑張れば頑張った分自分に返ってくるほうが断然いいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
皆様の人生が有意義なものになるように参考になればと思います。