見出し画像

【自己紹介】好きな小説書いて、味噌汁がおいしい

「小説を書くのが好きだから、文章で夕飯の味噌汁代くらい稼げたらいいな」
そうぼんやり思い始めて数年、実際に行動し始めて一年と数か月。
現在では無事に夕飯の味噌汁代くらいは稼げるライターになりました。

とはいえnoteでプロフィールを出して一年以上が経っています。
活動も増えて、環境も変わっていますしね。
ということで改めて自己紹介しようと思いました。

今日は私【ひゐ】について、少しお付き合いくださいね&覚えていってくださいね!

◆私【ひゐ】について

さて改めましてこんにちは。
「ひゐ」と「ひい」と読みます、アマチュア小説家です。
ファンタジーやライトノベル、児童文学や童話が好きで、アマチュア小説家としても、そういった作品をよく書きます。
「アマチュア作家」といってもプロ志望。今後は味噌汁代だけでなく、生活費の一部を文章で稼げたら幸せだなと考えているので、公募に挑戦したり、コンテストに参加したり、依頼を受けたり同人誌を出したり、積極的に活動しています。

多趣味な人間です。小説を書くのはもちろん、読むのも好きで様々なジャンルの本を読みます。
ゲームも好きですし、ドールも好き。
植物も好きで、よく作業場に花を飾ったり、多肉植物を部屋で育てていたりします。
そして「自分のしたいように生きていきたい!」の気持ちで生きています。



◆創作活動について

「宵々屋」は私の同人サークル名です

私の趣味の一つであり、これのために生きているといっても過言ではない創作活動。
思いついた物語を、小説の形で表現しています。

  • ハイファンタジー

  • ダークファンタジー

  • 童話おとぎ話風

この三種が得意で、短編小説も長編小説も書きます。
作風については

  • シリアスもコミカルも不思議なものも書く

  • 重たい心情を書くのが得意

  • ですます調でおとぎ話や童話風のものも書く

こういった特徴があり、普段は「児童文学のような物語」「シリアス系ライトノベルのような物語」「童話系ライトノベルのような物語」を書いています。
いわゆる図書館でYAに分類される小説が好きで、昔はライトノベルから国内文学・海外文学、いろんなものを読み漁りました。
「影響を受けた作家は?」と聞かれると、

上橋菜穂子さん(守り人シリーズ)
「この本読んでみたい」「小説って面白い」と思うきっかけになった作家さんです。

エミリー・ロッダさん(デルトラシリーズ、ローワンシリーズ)
海外児童文学の作家さんですが「謎解きや冒険ものっていいよね」と改めて思うようになった作家さんです。

時雨沢恵一さん(キノの旅シリーズ)
「ジャンル:ライトノベルへようこそ!」のきっかけになりました。そこから主にシリアス系・硬派系・不思議な世界観のライトノベルにどっぷり。

ほかにもはやみねかおる作品が好きだったり、宮部みゆき作品が好きだったり、星新一作品が好きだったり……どちらかと言えば「作家追い」するタイプではなく、書店やSNSで「これ面白そう!」と思った本を手に取るタイプです。
いまでは電子書籍があり、紙の本を買うにしても通販の場合も多いですが、それでも本屋に足を運んでざーっと本棚見て気になるタイトルがあったのなら手に取ってみる……そういった発見がやめられません。これがリアル書店で本を買う良さですよね。

話が少しそれてしまいましたが、そんな読書生活をしてきた私の代表作はこちら。

メイン創作小説
『星灯りと明けない夜』


完結済み大長編小説
『贖いのオリキュレール』



◆web上での活動と、同人活動について

上記で代表作を紹介したように、書いた作品は小説投稿サイトで公開しています。ほか同人誌として発行しています。

web上で読める作品については、様々な場所で公開しているのですが、どの作品もまずカクヨムで読めるようにしています。
(他サイトでコンテスト参加中・受賞したといった一部作品を除く)


カクヨムのプロフィールページはこちら


作品を掲載しているそのほかのサイトについては、HPの作品集下のリンクよりどうぞ。たくさんのサイトを使っています。


またweb上で公開している一部の作品は「朗読台本としてフリーで使用可能な作品」としても公開しています。これまでに多くの配信者の方に使用していただけました。
詳しくはこちらをご覧ください。


同人活動についてはサークル名「宵々屋」で活動しています。COMITIAや文学フリマ東京に参加、小説同人誌を発行・販売しています。通販も行っています。

また同人誌に関しては、吉祥寺にある『招文堂』さんにも置いてあります。もし近くまで来ましたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。



◆ライターとしてのお仕事について

web上ではオリジナルの小説を公開しているほかに、ご依頼を受けて小説を書くこともあります。

「執筆の依頼をしたいんだけど」という方は、お気軽にご相談ください。
ご連絡はこちらまで。

メール:yoiyoi.utopia@gmail.com
​ツイッターDM:@yoiyoi_utopia

お仕事・依頼で書いた作品や実績のある作品は「foriio」にもまとめてあります。どうぞ参考にしてくださいね。


また簡単なリクエストであれば、Skebをご利用下さい。
(時期によって募集していたり停止していたりします)

なおSkebをご利用される際は、Skebのルールをよくご確認・ご理解された上でお願いします。


ほかにもPBW運営会社である株式会社アルパカコネクト様にて、ライターとして活動しています。
クリエイタールーム、およびこれまでの納品物は以下から確認できます。



◆これからの活動について

私は執筆に対し、まず「自分が楽しいこと」を優先しています。
それでいて、読者の方も楽しくなるような作品を書きたいと考えています。
とはいえ、簡単ではありません。執筆自体も大変ですしね。
それでも様々なことを研究し、チャレンジしていきたいと思っています。
もちろん、自分の「好き」「楽しい」を忘れずに、です!
「よりよい作品」を書くために、精進していきたいです。まだまだ未熟ですが、どうぞよろしくお願いします。

2023年5月15日 ひゐ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集