甥っ子の1歳の誕生日を祝いながら、甥っ子にどんな人生を送ってほしいか考えた

こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。

今日、9月20日は甥っ子の誕生日だったので、イシイ家そろって誕生会をしました。

最近ものを投げるのにハマっている彼は、誕生日プレゼントにもらったボールを早くも投げてなくしてました笑

甥っ子と僕は25歳年が離れていて、僕が51歳になるとき、やっと彼は今の僕と同じ26歳になります。

母親お得意の餃子を食べながらふと、「25年後、彼はどんな生活を送っているのかなぁ」と想像してみました。

彼の周りにはどんな人たちがいるだろうか

どこに住んでいるのだろうか

どんなことに興味があるのだろうか

車は空を飛んでいるだろうか

想像してみましたが、皆目見当がつきませんでした笑

そりゃ、自分の将来も想像できないのに、赤ん坊の25年後なんて無理だし、そもそも想像できる将来なんて送ってほしくない。

できれば僕が予想だにしない面白い人生を歩んで年食った僕には理解できない何かをガンガン経験して、僕に一生懸命説明してくれたり、大失敗して凹んでるときに一緒に酒を飲んだりしたいです。

その目標の達成のためには、彼が僕にとって面白い経験を積むことが大善ていなので、そのためには彼が「やりたいと思ったチャレンジ・挑戦に寛容で、失敗も成功もたくさん積み重ねられる社会」に生きていることが重要なんだと思います。

「あ~、彼が小学生くらいからそんな社会で、いろんな経験をして、僕に話してあったらいいな~」と願っていたら、ふとどこからか声が。

「いや、それが良い社会だと思うならまずお前が作れよ!」

・・そうでした!「誰か」でなく「ぼく」が作りたいんでした。ぼくがチャレンジに優しい社会が欲しくて、そんな社会を彼に残したいんだった。

そのための第一歩として、まず僕がチャレンジをしまくって、ほかの人のチャレンジに優しくあろう。noteもぼくのチャレンジの一つで、もっともっと書いていきます。

そんなことを考えながら、今はまだ1歳の甥っ子とケーキを食べてました。





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