胃炎のおくさんにつきっきりな一日を過ごして、家族が増えたことを実感した
こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。
昨日の夜中2時くらいに、奥さんが腹痛のため急車で搬送されました。
僕はそれに同乗し、彼女が診察を受けている間は待合室で待ち、一緒に診察結果を聞きました。
ぶっちゃけ眠すぎてあまり頭に入ってこなかったのですが、要は「単に胃が炎症を起こしているだけで、できることは薬を飲んで安静にしていることくらい」だそうです。確かに最近仕事が忙しいらしく、疲れている感じはしてましたが・・・。
入院はせず、そのまま帰ってきたら朝の5時半、僕はその後2時間もしないで監督をしている少年サッカーの朝練へ向かいました。
8時に帰宅すると、奥さんは仕事に行ったようで、すでに家にはいませんでした。
今日は仕事に余裕がある日だったので「よし、家事して事務所の整理して・・」と考えていたら奥さんから「やっぱりおなか痛くなったから帰ります」とLINEが。5秒前まで頭にあった予定は全て吹き飛びました。
帰って来て寝ている奥さんの横ににいたら、あっという間に自分も爆睡。
17時ころ目覚めて、買い物に行って奥さんのおかゆを作って食べさせて、寝かせました。
というわけで、今日自分がやりたかったことや予定していたことは何も進みませんでした。(これを書きながら「ぷれまのおすそ分け」は決めました!内容は後日発表します。)
僕は小心者なので、普段はこういう「予定が全く進まなかった」みたいな状況にはピリピリしたり、凹んだりするんですが、今日は不思議と1ミリももやもやしたり、「あれしたかったのになー」という気持ちは生まれませんでした。
それを自覚した時に、プロポーズして半年、入籍して2ヵ月してやっと「あっ、家族が増えたんだな」ということを実感しました。
自分が「元気でいてほしい」と思う人のために自分の数時間を使うことに負担など感じないんだなぁと、改めて学びました。
ただ一点だけ問題が。
全く眠くならない・・・笑
Youtubeでも観ます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?