イソップ物語は大人になるにつれ心に刺さる
今日は別の記事を書いていたけど思ったより長くなりそうだったので
それは下書き保存し、別のことを書いている。
「今日はこれについて書こう!」
と書き始めて朝支度や子どものお迎え時間になったので途中だけど下書き保存。
それから別の作業をしていると
「ん?さっき書いてた記事、公にしてもえんかな?w」
なんて思ってしまう。
自分のプライベートというか、内側の部分と言うか、そんなこと。
でもそれを書くことでどこかの誰かのお役になればなぁと思っているのでやっぱり書くw
いつになるのかw
さて本題です。
親子でしていることで何気に習慣化していること。
それは「絵本タイム」
だいたい毎日最低1~2冊は読んでいる。
「だいたい」というのは、もちろん読めない日もある。
子どもが体調を崩して早々と寝てしまった時や、私に用事があり夫と子どもだけで義実家に帰省していた時などで夜一緒に過ごしていない時だ。
そんな日を除けば大抵絵本は読んでいる。
でもこれは当たり前の人には当たり前のことかな?www
でも思ったんです。
1日1冊でも読んでいると
1ヶ月で約30冊。
1年で約360冊。
幼稚園の間だけの3年間でも1,000冊以上絵本を読んでいることになる。
10冊読んでいた時もあるので結構な数になる。
同じ本を何回も読むこともあるのであくまで延べ数ではあるけれど。
でもたった1冊だけでこの数字になるから驚きだ。
同時に、途中で止まってもやはり辞めないで続けることって大切なんだなと数字に換算すると実感する。
これは色んなことにも当てはまる。
「継続」ってなかなか難しいように思うけれど
とりあえず1回でも0.5回でもいい。
進みつづけることを忘れちゃいけないんだなって自分に言い聞かせる。
自分が諦めない限り着実に前へと進むのだから。
まさに「うさぎとかめ」のかめだ。
かめの話は今まで何度も話しているけれど
やっぱりあのかめは尊敬に値する。
上記の「うさぎとかめ」のほか、イソップ物語(「アリとキリギリス」や「北風と太陽」、「オオカミ少年」など)はどれも内容が深いw
人生の教訓が詰まっているw
ただの子供向けの絵本ではない。
大人こそ読むにふさわしい絵本である。
ということで子どものためにも自分のためにもイソップ物語全巻を揃えたいゆっきーでしたw
絵本は大人になってから読むとまた違う視点で読めるようになったり、それで新たな発見があるから良い。
もっともっと絵本に触れたいと思うのでした🌟