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竹垣悟さんの言葉を読んで思うこと(日陰者と呼ばれる人たちにも温かい陽が当たれば・・・)
さっきツイッターで見つけた言葉です。
今年も近所の家の牡丹が綺麗に咲いた。私の家の牡丹は、いまだに咲いてない。これは、陽当たりの問題だと思う。人も同じだと、私は思う。 pic.twitter.com/mQyhzLt6m0
— 竹垣悟 (@Hvx0vFObCEizO6M) April 25, 2023
上記の言葉からは、とても深いものを感じます。
よい言葉をありがとうございました。
世の中には、「日陰者」と呼ばれる人たちもいます。そんな人たちにも「温かい陽が当たれば(心に温かいものが届けば)」、日陰者と呼ばれる人たちも、其々の心の花を咲かせるのではないかな、、、と、著者である竹垣さんの言葉を読んで、ふと思いました。
とても素敵な言葉だなと思いましたのでシェアさせていただきます。
社会全体が、日陰者と呼ばれる人たちを正しく見て、正しく理解して、温かい心を届かせていけば、人は誰もが育って、綺麗な花を咲かせるのではないかなと思いました。それはとても難しいことだと思いますが、それが出来れば出来るほど、社会はもっと健全なものとなっていくと思います。
そのためには、まず1人1人が自分の心の中に、心の火を灯していくことが大切なのではないかなと思いました。
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