絶妙なバランス
絶妙なバランスって色々なところで見つけることが出来ます。
何事にもバランスが整っていないと良し悪しはすごく変わると思います。
魅力的なもので一見尖っていると思われることも全体を俯瞰すると絶妙な場所を攻めていることが伺え、そこに需要があることがわかります。
本日は絶妙なバランスについて考えていきたいと思います。
傍観者効果
社会心理学の集団心理のひとつで、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理で傍観者が多いほど、その効果は高いと言われています
多元的無知 - 他者が積極的に行動しないことによって、事態は緊急性を要しないと考える
責任分散 - 他者と同調することで責任や非難が分散されると考える
評価懸念 - 行動を起こした時、その結果に対して周囲からのネガティブな評価を恐れる
色々な場面で無意識に働いている自己防衛手段ですが、スティーブ・ジョブズさんはこんな例えで説明してました。
『殆どの人は受話器を手にしないし、求めない』
人の能力に差があっても、大局で見れば大きな差などなく、チャンスを掴むための行動をし、掴めるまで続けたかどうかということを下記の動画で語っています。
noteによって受話器を手にした人たちが、自分のやりたいことをするためにほんの少しだけ非日常に飛び込む姿は、とても眩しく応援したくなるというよりも一緒に頑張りたいと感じてしまうことがnoteの魅力なのかもしれません。
非日常に飛び込んでも日常を送れる絶妙なバランスだと思います。
私自身が傍観者だという自覚と向き合う良いストレスで、このストレスも絶妙なバランスであり、今日記事を書けているのだと思います。
仕事はゲーム
noteを始めた際に書いた内容ですが、人それぞれ能力値の違いがあってもクリアを目指して行動することは変わりません。
自己鍛錬するか、協力者を集うか、クリア手段を変えるかと色々な場面に合わせて行動した結果が評価となりますが、時間配分を考えると結果は一瞬でそれまでの過程の全てが、財産に変わると思ってます。
昨日言っていたことが今日変わることなんて日常茶飯事ですが、ゲームバランスを整えるのは自分の行動だけではないでしょうか。
この記事をみて、中学生でこの行動力も素晴らしいですが、あおはるさんの共有する発信力も素敵だなと思い、今回の記事を書かせていただきました。
最後はウォルト・ディズニーの名言で終わりたいと思います。
情熱を持つ1人は、情熱を持たない100人に勝る
それでは良い1日を。
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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
読みづらいところも多々あると思います。
よろしくおねがいします
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