芸人はすごい

久しぶりにゴルゴ松本さんを見たなと思い、クリックしてみたら想像以上にいいことを語っていたので記事にしていきたいと思います。

『吐く』はプラスマイナスで出来ていてマイナスをとったら『叶う』になる

ネガティブな私から考えると弱音をさらけ出して、だんだんマイナス面を言うことすら疲れ果て、吐き出せる言葉はプラスしかなくなるって考えると確かにと合点がいきました。

マイナスな感情をPTO弁えずに、吐き出し続けることは良くないと思いますが、1人の時にマイナスな言葉が出なくなるまで言葉にすることは自身の感情の整理することに繋がると思います。

ポジティブシンキングを先天的に出来ないのであれば、プラスの言葉しか出なくなるまでネガティブを突き詰めると後天的にポジティブになれると思います。

また別の動画で松本人志さんが良い人の定義のついて語ってました。

クラクションを鳴らして明日のばあさんにも警告する

優しさの尺度は見方を変えると真逆な意味合いを含んでいるということで、一方向で考えすぎず多角的に物事を捉えることが必要ではないでしょうか。

自分よがりではなく、他に対して考えた行為であれば、その時に批判されても、評価されなくても、信念という芯はブレない訳ですから、それが個性に繋がると思います。


そしてビートたけしさんが個性について語っています。

『ないやつはないもん』『俺なんか何もないもん』

この動画の中で不良の件はハッと思いました。

リミッターをつけることにより、ありとあらゆる抜け道を考えることが教育になるという考え方が流石だなと思います。

自身のピークを認識して、さらなる打開策を模索して、その行動が周りから評価を得られないのであれば退くという心構えは今後生き方に必要になっていくのではないかと個人的に思います。


伝える・伝わる力

笑いを届ける仕事であるため、基準になる知識が伴っていないとボケやツッコミのキレがなくなることは言うまでもなく、より基準を明確化することによりちょっとしたズレがコミカルに映し出されるのだと思います。

そこには他者から認識される必要があり、伝える・伝わる力が必須項目になることになります。少ない時間で基準を認識させて、差を強調するという力は表舞台に出れる方が幼少期からや社会に出てからとまちまちだと思いますが、長い間の研鑽の成果だと思います。

プロフェッショナルの基準は自身がプロだと名乗ったときではなく、他者に10年間認められてやっとプロになれると思ってます。

一歩目は自身が決めることですが、他者に伝える・伝わる力がなくならないように日々研鑽することが重要だと思います。


やっぱり芸人はすごい。


それでは良い1日を。


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ここまで読んで頂いてありがとうございます
読みづらいところも多々あると思います
よろしくおねがいします。


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