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現代の名刺

noteを書き始めてからずっと思うことがあります。

『noteは名刺ではないか』

コロナ禍で顕著に

私もそうですが、コロナの影響で否応なしに自身のライフスタイルを見つめ直すことをなったと思います。

SNSを利用して多くの情報にふれる機会が増え、より今後の立ち振舞を考えることが重要になったかと思います。

今までSNSを発信してこなかった方が、多くのプラットフォームで気軽に有益な情報を供給する機会が増え、同時に差別化が難しくなってきたことを感じることも容易かと思います。

情報の需要と供給のバランスが先行利益特権から繁栄期に急激に変化したように感じています。

個人としての価値をどう伝えるかの局面になっており、より自身を丁寧に伝えている方が、無料で情報を供給している状況がまさに『名刺』ではないかと思ってしまいます。

環境がリセットされ、よーいどんではなく動くための足がかりのような役割を担っているのではないでしょうか。

コロナ以外にも5Gの世界が既に始まろうとしている中、発信すること自体が当たり前の時代になるのだと思います。

『より大きい声で発信する』ことが今後の決め手になると思います。
壮絶な綱引き合戦の幕開けかもしれませんが、今始めていないとニッチにも気づけなくなる危機があると感じた結果がSNSの繁栄期の原因だと思います。


最後に松下幸之助さんの名言で終わりたいと思います。

一方はこれで十分だと考えるが、もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。


それでは良い1日を。


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ここまで読んでいただいてありがとうございます。
読みづらいところも多々あると思います。
よろしくおねがいします。



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