『気が合わんな』という魔法のコトバ
生きているだけで人との繋がりやしがらみは生まれます。
良い面も悪い面も否応なしに自身に影響を与えてきます。
ジラートの法則
1人の人はおおよそ250人の人とつながっている
1人を敵に回すと250人の敵を作るということになります。
家族・友人・恋人といった具合に、敵対すると相乗的に敵意を向けられSNSでの社会問題なども近年取り沙汰されております。
恥の文化の日本では周りと違う行動をするとペナルティを課すという流れはいじめ問題からも解るように幼少期に色濃く受け継がれているのではないでしょうか。
敵対まで行かなくとも悪意というものは中々消せるものではありません。
承認欲求からの自己肯定を満たすために、仮想敵を作り出しているなんてことは【出る杭は打たれる】という言葉があるくらい自然と認識されてます。
自己実現に向けて邁進している方であれば、気にもしないでしょう。
かまっている時間が惜しいため、必要外の指摘については目もくれず、耳も傾けることがないはずです。
それを見て悪意ある人は理解できず未知が怖いため過剰に反応してしまうのではないでしょうか。
ひとをきらうな。もし、自分を悪くいう人がいても、気が合わんなと思え。
一人ひとりが思えると、過干渉な日本人の気質が和らぐのではないでしょうか。
ですが、最上は各々が『自己実現の為に励む』ことであり、その過程で味方を作るということが最良ではないでしょうか。
それでは良い1日を。
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ここまで読んで頂いてありがとうございます。
読みづらいところも多々あると思います
よろしくおねがいします
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