I can fly!
今まで何度も書こうとして書けなかった『引き寄せの法則』について考えていきたいと思います。
引き寄せの法則
願えば叶うという法則
まず、何故書けなかったと言うと非常に簡単な理由でどの法則よりも結果論だからということが大きな理由となります。
思わないと
願わないと
望まないと
行動しないと
目的を達成できないのは当たり前のことではないでしょうか。
プラスでもマイナスでも意識することによってアンテナが張られ、他よりも過剰に感受性が強く反映した結果だと思っています。
そしてこの法則を使うに当たり重要なことは
願いを一つに絞り具体的にする
お金持ちになりたい、仕事で認められたい、好きな仕事につきたい、結婚したいなどと願いという欲は無限大に広がります。
なぜその願いを叶えたいのかを深く考える必要性があります。
自分が望むものを手に入れるために何が必要かと。
複数の望みを同時に得ようとすると、必ず矛盾が生じます。
手に入れるということは捨てるということ
どうしても叶えたい願いの障害になるものを一つ一つ取り除いていく必要があります。つまり一つを得るためにすべてを捨てる覚悟をもつということではないでしょうか。
GACKTさんの【米は20年食べてない】ということも明確な行動指標だと思います。
そして明確な一つの目標を元に行動することによって、周囲からの妨害行為となる軋轢を回避するための策となります。
敵か味方かハッキリしている状況での対応は、忖度することも配慮する必要性もなくなります。
5分5分以上の勝率になる純粋な2択に強制していく
孫子でも『負ける戦いはするな』と書かれている様に、選択する前に勝負が決まっていることは多いと思います。
不利な状況に陥る前に出来うることをすべてやるためには、自分で対策をしていかなくてはいけません。
他者を頼ると、自分の想定外での対処が後手に回ることになります。
味方だと判断できるのであれば、そのすべてを受け入れる覚悟も必要となります。
すべてはトレードオフ
安易に人を頼るのではなく、信じることにも多大な労力を必要とすることも認識しないといけません。
すべての責任は自分にあり、他者の責任の介入の余地はありません。
自分が望むものを手に入れるために協力してもらっているだけだからです。
よって願えば叶うと盲信しても意味がなく、強引に掴み取るだけです。
求めよ さらば与えられん
マタイ福音書七章のイエスの言葉ですが
【求めよさらば与えられん、叩けよさらば開かれん】となり意味は
与えられるのを待つのではなく、自ら積極的に努力すれば、必ずよい結果が得られるということを指しています。
この【必ず】には【自ら積極的に努力すれば】と条件が提示されており、願いを叶えられなかったら努力(思慮)が足りないということにもなります。
ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』での名言で有名ですが、全く持って同じことを言ってます。つまり
I can flyが出来るかどうか
記事を書いていて無性に【ピンポン】が見たくなりました(笑)
それでは良い1日を!
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ここまで読んで頂いてありがとうございます
読みづらいことこも多々あると思います
よろしくおねがいします
よろしくおねがいします!