集中力を持続する

昨夜、将棋の藤井聡太さんが棋聖位獲得をしました。
本当に只々感心するばかりです。

将棋に詳しいわけではないのですが、棋士の方々の高い集中力の持続について考えていきたいと思います。

ポモドーロ・テクニック

名前の由来はトマトのキッチンタイマーが起源で、要約すると短めの作業と短い休憩を繰り返すことを指します。

用意するもの

キッチンタイマー
TODO・記録リスト

方法

①達成しようとするタスクを選ぶ
②キッチンタイマーで25分を設定する
③タイマーが鳴るまでタスクに集中する
④少し休憩する（5分程度）
⑤ステップ2～4を4回繰り返したら、少し長めに休憩する（15分～30分）

メリット

キッチンタイマーによる強制的な集中力の維持
他のことをしないと決めマルチタスクの防止をする
集中する時間が短いためモチベーションの維持と向上に繋がる
頻繁に休憩が取れる
仕事や勉強のプロセスを改善できる等など

実践して思ったこと

スマホアプリで記録を付けるのもいいのですが、余計な機能がないキッチンタイマーで行ったほうが集中できました。
25分も長いと感じた場合は、5分10分15分と短い時間で区切ることをオススメします。
スタートボタンを押すと反射的に集中しないといけないと無意識に出来るようになって行きますが、はじめは非常に疲れます。
集中力を付けたい方は是非お試しください。

将棋の対局では時間制限があり、タイマーにて強制的に高い集中力を要求される棋士の方々には及ばなくても、訓練すればON/OFFの切り替えができるようになると思います。

それでは良い一日を！


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ここまで読んでいただいてありがとうございます
読みづらいところも多々あると思います
よろしくおねがいします