note連続投稿90日を迎えて思うこと
本日で目標としていた連続投稿90日を迎えるに当たり、私自身のnote利用の総括をしていきたいと思います。
ちゃんと失敗できた
すごく有意義で貴重な時間でしたが、一番良かった点は『失敗』と認識できる原因と理由について、自分の中で言語化出来ることが何よりも財産になったなと感じています。
まず原因について一言で言い表すと次のようになります。
有料記事と向き合わなかった
自分で価格を決めて発信するという行為をしなかったことによって、ある種の『主張の手加減』のような状況を招いたと思います。
お金を頂くためには、有益になると思える考えを主張することがまず第一歩目になり、誇れる主張というものを確りと発信しなかったことが最大の失敗だと考えています。
お金に繋がれば尚良ですが、お金に繋がる主張とは何かと考えることこそ、もう一歩前に進むための儀式だったのだと思います。
なぜ出来なかったと理由を考えると以下になります。
向き合うことに躊躇した
noteを自分の主軸と考えていないことが原因であり、今重要なことは語学習得とその先にあるコトに意識が向いているためと言えますが、つまるところ『本気になれていない』ことが自身の弱さなんだと感じています。
本気であれば恥も外聞も恐れないでnoteを活用できた訳で、期待に答えるという行為をせず、感じたことをつらつら書いていたことが自分の弱さの現れなんだと思います。
そして二の足を踏む理由は、ファンを作ることを躊躇ったこと
ファンが作れるかどうかではなく、大事なことは『1人の熱狂的なファンを作ろうと試行錯誤すること』だと思います。
noteに限らずに、日常生活でもファンを作ることは大切であり、家族、恋人、友人、同僚、取引先などの関係性を築き上げることと同じであり、そのすべてを背負う覚悟を今もてずに、自分のやりたいことを優先しているが故の失敗という必然に繋がったのだと感じています。
仲間を作る
最後に何か書き忘れたことをないかなと思い返したら、交友関係についての記事を書いていなかったので長くなりますが追加します。
『友達はいらない』とインフルエンサーの方々はいいますが、枕詞に【形式的な】という言葉が付くと思います。
チーム戦の部活だとイメージしやすいと思いますが、気が合わない人でも勝利するためには、まず規定人数を揃え、互いに最大限能力を行使できる状況でないと、勝ちに繋がりません。
個人戦だとしても、相手を分析しないと実力差がない限り、勝ち手がなくなっていくことは必然です。
どちらも相手を正当に評価するために注視することが必要で、好敵手は自分を成長させる起爆剤であり、最大の理解者であることもまた必然だと思います。
足らないところは真似をし、余分なところは切り捨てるという意味合いで『友達はいらない』というパワーワードになったのだと思います。
早く行きたければ、ひとりで行け。
遠くまで行きたければ、みんなで行け。
以前の記事でも書きましたが、仲間をつくるためには自分の力を高めなければならず、仲間を作らないと遠くまではいけません。
そして仲間の一員になるためにも自己研鑽しないと一緒にはいけません。
noteでは同じような考え方の記事にスキを押してしまい、フォローするとトップ画面が自分好みの魅力的な記事で埋め尽くされます。
居心地の良さと同時に、焦りも感じていい刺激になりました。
記事はしばらく書かなくなりますが、今後もnoteを見ていい刺激を得られればなと感じています。
自分の記事を客観視すると日記としては満足が出来たので、とても有意義な時間を過ごせたと思います。
またしれっと書くと思いますが、その時は一皮むけていればいいなぁとつくづく思います(笑)
最後にnoteの総括としてアンドリュー・カーネギーさんの名言で終わりたいと思います。
他人と最もうまく協力できる人が最大の成功を収めることになる
それでは良い1日を。
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ここまで読んで頂いてありがとうございます!
しばらくお休みさせていただきますが、今まで読んでいただいた方々には感謝しかありません。
本当にありがとうございました!
よろしくおねがいします!