タンスの中身をリメイクする

病みきってちょこっとスッキリ感がある。

メンがへらりすぎて
感情がジェットコースターみたいにあがったりさがったりして
俯瞰してみる余裕もなくて
昼休憩に中途半端に泣いてみたり。

しっかり病み切れないからふわふわしちゃってた。

メンがへらるときって
考えすぎている
感じすぎている(感傷に浸りすぎている)
行動に移せないでいる

たいていどれかなんだと思っていて
(ずっと前にnoteに書いた)

今回は考えすぎて感じすぎてしまった。
そして、行き過ぎてしまった感じ。

メンがへらってると
黙り込む癖がある。

なんも言えねぇ

これ、北島康介の言葉なんだけど
感極まって言えねぇってことが

メンが極まるときもこうなるん。

相手に嫌だとか
相手に聞きたいこととか
私のしたいこととか

メンが極まると

なんも言えねぇ

いつもの減らず口はどこ言ったんだ?ってなる。

そんなんで、最近はキャスしたり友達を久しぶりにごはんに誘った。

考えすぎて感じすぎてしまって
行動できないから

まず、なんでもいいからペラペラ話そう。

きっとペラペラ話してリラックスしたら
ぽろっとホンネが出てくる。

私はきっと大丈夫だって言い聞かせて
そんな風にしてみた。

友達と話していて思ったのは、

私は仕事なら努力できるのに
私生活が努力できないんじゃないか?

仕事だったらミスしても、
さぁここからどう挽回するんだと考えて行動できる(できるようになった)のに

私生活はとんとできん。

ミス?というかなんか悲しくなったらずーっと悲しくて
頭の中の今までの悲しかったタンスの引き出しを開け出す。
これが感傷に浸りすぎてしまうってこと。

穴の開いた服、ボロボロの服、お気に入りだったのに台無しにしてしまった服

それを眺めては悲しみが波のうねりのように押し寄せる。

なんでだか

私生活はずっとダメな無能な人間だって言い聞かせるように唱え続けてしまう。

お経をずっとずっと唱える修行ってすごい努力じゃん?

私は私をダメな無能な人間ってずっと唱えられる。

ぶっちゃけ
その努力、すごくない?笑

我ながら、よ!メンヘラ!!って合いの手入れてしまうよ。


言葉のチカラって絶大よね。

自分自身の使う言葉も
相手から浴びせられる言葉も

日陰で悲しいタンスの中身をぐちゃぐちゃにしないで、手アイロンをかけながら中身を綺麗に整えていきたいよ。

こんまりじゃないけど、タンスの中身がパンパンでもう外にハミ出てるんだよ。
しかもワクワクしないやつで埋め尽くされてる。

断捨離しなきゃ。

ありがとうって言って捨てなきゃ。

タンスの中身を好きなものにしよう。
リメイクしたっていいんだ。

たまには湿気ってるところに光を当てないと。

そんな風に思いました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?