資格に乗っ取られる
今日も病みnoteで終わったらごめんなさい
私は10代の頃変な確信があった。
私は10代で死ぬんだと
妄想から来てたのか、願望だったのか分からないけど。
ずっとそう思ってたから、高校生あたりでおやおや?と思い出した。
進路を決めなくてはいけない時
私はがっつり文系だけど、理系に憧れていて私立理系の大学に行きたかった。
人が苦手と思ってピペットとかいうスポイトもって生物実験するような人間になりたかった。
頭も足りなかったけど、私の家にはお金も足りなかった。
姉がたしか2浪して私立の大学、最終的には1浪して大学院にまで行った。
私はちょろっと毒親を気にしいなので、私立の理系大学に行きたいなんていけない。まして国立文系も賭けだった。
それで選んだ道は、専門学校で資格を取るという道。
お金もあまりかからず、資格さえ取れば働き口に困らない。もし、理系の大学に憧れたら自分でお金を貯めていけばいい。
いろんな人の思惑をうまく調和させたと思っていた。
なんでこの話をしたかって。
昨日おさーんに私は無能やとDMしてん。
おさーんには無能の意味がわからない、○○という仕事してる時点で無能じゃないと言われたから。
例え資格があってもどれだけ無能かをまたDMしたところで、昔のこと思い出したんだ。
無能だから、この資格をとった
頭が悪いからこの資格をとった
人のためになるからこの資格をとった
でもね
私が必要とされてる訳じゃないって入職してすぐに気がついた。
こんな資格誰でも取れて、私じゃなくていい。
誰でもいいから資格をもってればいい世界。
そらどんな仕事も必要でありがとうと言われる。
私は資格に乗っ取られているんだな
大きな勘違いから、地獄の正社員時代がはじまった。
この時代を北朝鮮時代と呼んでる。
みんな辞めたくても怖くて辞めれず
脱北したいと嘆いていた。
今日はここまでにしとく。