クレーマークレーマー
私はクレーマー対応が得意である。
それは、周りからも言われるし、私自身も感じる。
最近はずっとずっとクレーマーと対峙していた。
毎朝クレームからはじまる私の仕事。
どんなに時間をとられてもそこにいく。
相手の欲はなんなのかをさぐる。
相手が共感してほしいことに真摯になる。
時として、無茶苦茶なことを言われても、
なにが1番望みなのか?
紐解いていく。
そしてできる問題解決をする。
できない問題解決なら、それはドラえもんにしかできなくないですか?って返したりもする。笑
時間がかかる問題だとしても、あなたの望みがかなうように頑張りますと伝える。(七夕のお願いごとに書いておきますと本当に書いてみせたりもした)
こんな対応を2か月以上していた。
そのクレーマーは、ずっとクレーマーでみんな逃げ腰だから満足できなかったんよね。
毎日足をマッサージしながら洗った。
自分がだるくて通っていた足つぼマッサージ。
まさかこの知識が仕事に活かされるなんて。
自分の投資は惜しみなくしといてよかった。
昨日は、そんなクレーマーが笑顔だった。
随分よくなったと実感したらしい。
よくやってもらってありがとうと言われた。
心の中で
よっしゃ!って思った。笑
七夕前に願いを叶えられた。
ドラえもん、おらすごいだろーって思った。笑笑
まず通過点を越えられた。
絶対もっと過ごしやすくしてやるって思った。
そして、また別のクレーマーと20分43秒電話した。
なにが知りたいのか、なにを求めているのか。
知りたいことは本当のこと
だから、私は誤魔化さない。
絶対全部答えるし、分からないことは分かりませんという。
この世に正しい選択肢はない。
自分にいい選択をすればいいし、違うと思えばやめればいい。
だから、正しいを求められたら、きちんと話す。
電話をかけるまでの憂鬱さは、対峙していると消える。
私とクレーマーだけの世界
相手の欲を満たせばいい。そこに集中する。
電話が終わったら、どっと疲れる。
でも、ちゃんと仕事できた。
まず、今日はいいだろう。
クレーマー対応は、本当にしんどいことあるけど。
根が真面目なので、なんか得意だって話でした。
抜歯で頭がいっぱいで眠れぬ夜にnote書いてましたとさ。
はぁ、抜歯。。
私は今私の欲に応えられなくて悶々している。
やだやだやだやだ