見出し画像

浅野日本酒店さんの立春朝搾り呑み比べ会に参加いたしました

 はい、立春からどれだけ過ぎたのか、いつ書くのかという話でしたが、書きましたよ!立春朝搾りについて。

 えー、立春朝搾りにつきましては名門酒会さんのHPを見てください。立春朝搾りについて調べてください。何なら去年の私のnoteでも名門酒会さんのサイトを見てくださいと書いておりますのでよろ酒苦。

まずはの3酒

 どうでもいい私メモを書きましょう。
 左からすっきりリンゴ、真ん中はメロンバナナ、右端はリンゴ。

浅野さんの人気肴つきの会です

 様々なタイプにあう肴が入っていて、さすがのバランスであります。

2段目

 左がメロン+すっきり清涼感+余韻苦み、春鹿メロン、月の桂に関してはアルコール度数違いとうすにごりからくる若干の糠っぽさを感じました。

 補足しておきますと、1段目のせんきんと2段目の春鹿の間には約4度のアルコール度数の違いがあります。感じる人は感じますし、一般の方といいますか、ビール党の方からすると、、、その差でビールとすらなってしまうのよね。

 あと、月の桂さんにつきましては立春当日の届きたてを別途いただいていたので、若干のちょっと経った感を感じてしまいました。

3段腹ではなく、3段目。

 左からメロンバナナオーソドックスな日本酒感、真ん中いわゆる辛口日本酒感、右が搾りたてですがスパイス感。

 こちらの会で同席されていた方が「アル添が苦手なんですよ。どうしても具合悪くなってしまうんです」とおっしゃっておりました。

 あぁ。。。

 別に無理に進めませんし、何とも言えません。ただ、楽器正宗ですとかを呑んで、そう気が付くのかしらとか、翌日本当に二日酔いかしら?とか思いましたけれども言葉を発せずに酒を呑みました。

「どうやって本醸造系を断ったらいいのかしら?って友達に言ったら、アレルギーですって言ったらと言われて、そう答えるようにしているんです」

 あぁ。。。

 酒友さんと、目を交わさずとも、何とも言えない感じになりました。。。

 アルコール添加=悪い酒ではない。
 ですし、その添加する醸造アルコールを同蔵の酒粕から作った焼酎でされているところもあるので、アレルギーというのは、、、ちょっと呑みたくない、断りの理由としては難しい。ですが、「アル添や本醸造も美味しいですよ」とか「その概念は」とかいうのも違う話と思うので、言いません。

「アレルギーというのはちょっと違うとつっかかってくる方もいると思うので、自分純米酒党員なんで!というのがお勧めですよ」と返しました。

 純米酒倶楽部会員、純米酒党党員と言ったら返せない。
 はず。

 そこはそれ、

4段目

 左からメロン、五橋は、、、あれ?メモがない、、、司牡丹も、、、あれ?メモが無い。。。

 。。。

 終わりの始まりです。

 まあただ、五橋さんと司牡丹さんに関してはしょっちゅう呑んでいるのでメモをとっていない説があります。立春朝搾りであっても決してぶれない、安定の酒造り。”酒”過ぎず、しかし酔い意味でちゃんと酒感があり、透明感、搾りたて感、立春朝搾りを求める人が求める味になっていると感じました。

 。。。

 っということにしておいてください。

追加で呑みました
倍率どん、さらに倍

 WEST.さんのtver企画に参加するんだと意気込んで帰り、「わ!すごい!さっと帰るってかっこいい」と言われました。

 そういうことにしておいてください。

いいなと思ったら応援しよう!