今なら結ゆい呑み比べできる「浅野日本酒kyoto」さん
昨日、仕事終わりに今週のフェアをいただいておかねばと浅野さんにうかがいました。ぴゅーっと風のように。
気分は。
本当は、どすどすと地響きさせてうかがいます。ひー、体が重い。
そこはそれ。ただいまの浅野さんは全店香川の綾菊さん特集。
むむ、オリーブの香りが!っということはありません。が、オリーブをイメージさせる青い清涼感ある感じとほど酔い苦みがあるお酒でありました。
瀬戸内海のレモンをきかせたちりめん山椒。これは酒がすすみますな!
昨年、火災にあわれた結城酒造さん。今期は蔵元ご夫婦が2蔵に分かれてお酒を仕込まれました。美智子さんが北海道の三千桜さん、昌明さんが茨城の来福さん。
お米はどちらも岡山雄町、精米歩合、酵母も同じです。違うのは醸造責任者がご夫婦のどちらかであるかどうか、あと仕込み水と設備になります。
どちらも共通香としてイチゴのニュアンスです。美智子さんのほうが柔らかく優しい印象で、昌明さんのほうが酸がきゅっとしてフレッシュな印象。っと言いますが、じゃあブラインドで区別つくかというと怪しいです。日本酒10杯呑んだ後だと確実に当てられません。
え?そもそも10杯呑んだ後だと何もままならないんじゃないかって?
。。。
そこはそれ。
ラベルが青い。もう初夏ですな!
まあ、GWには夏酒もでてきますからね。夏だわ、、、もう夏なのよ。。。
今年こそは脱げる体になる。
なっても中高年は脱がないでいただきたいし、呑んで脱いだらお縄になります。
久しぶりに三重にもうかがいたいわ。
レギュラー酒1杯だったので、
きゅー!
あ、「百」さんにワープしてました。
っとご機嫌すぎる百さんで角ハイ呑んだ後、家で髭のハイボールを呑みながら髭のおばさんが作った晩酌料理は後程。