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浅野日本酒店さんの来福フェアの後、自家製鶏塩らーめんで一献

 唐突ですが「あっちむいてホイ」ってやったことありますか?
 私、多分一度もやったことがないか、あったとしてもほんの数回だと思います。かつ、この30年は確実にやっておりません。
 しかし、WEST.さんしかり、某事務所の動画なりテレビ番組を見ていると、けっこうな頻度で行われている。世間一般はあっちむいてホイをそんなにやるものなのか、それともあの事務所特有の伝統なのか。とりあえず、私は今後もする予定が無いので、未経験のままこの世を去ることになると思います。まあ、47歳になってあっちむいてホイをやる機会があったらそれはそれで驚きますが。

 そこはそれ、

先の週末浅野さんに呑みに行っておりました

 今週金曜日まで茨城の来福酒造さんフェアでした。情報遅くて済みません。まあでもお酒自体はまだあると思いますし、なかなか呑めない花酵母を米同じで呑み比べすることができる珍しい機会ですので、ぜひ。

お米「愛山」の酵母違い

 むむ!これはアベリア酵母だな、とかベゴニア酵母だな!とか当てられる方がいたらお会いしたい。別にその花の香りはしないのよね。

茨城の酒造好適米「ひたち錦」の酵母違い呑み比べ

 真ん中がポピー酵母で珍しいなと思いました。

 花酵母のお酒って花言葉がかかわってくるので、人への贈り物に良くも悪くもあると個人的に思うのよね。赤いポピーの花言葉の一つに「感謝」があるので、そのつもりで贈ったらポピー全般の花言葉「恋の予感」と受け取られ、誤解を受けるという危険性がある。まあ、贈られる時は調べて贈ってください。
 ということは、お店で取り扱っていると「この花言葉は何ですか?」って聞かれる可能性もあるということですよね。まあ、ほぼいないでしょうが。

瞳ではなく米はダイヤモンド

 精米歩合「8%」を浅野さんでいただけるのも今だけ。凄まじい精米技術です。
 砕けないように磨くには冷ましながら磨かなくてはいけないので、1か月でしたっけ??何か、精米に凄いかかるんですよ。おい、ちゃんと調べろ唎酒師というところですが、まあ、調べてください。それで4合瓶1万円程度というのはむしろ安いくらいと思います。

 透明感、瑞々しい香りで味わいはまったくつっかかりがなく、すーっと入ってきます。日本酒が苦手という方も呑めますし、日本酒に詳しい方は透明感と雑味の無さに驚きを感じる、そんなお酒です。

 貴重なお酒をいただいた、と思いながら

八百一さんで鶏肉を買い、

出汁をとる

 鶏胸肉もしっとり調理する。鶏だけに。

こんなんでました

 あっさりしっ鶏塩ラーメン。我ながら酔いできでありました。そして、翌日である昨日も麺類。後程書きます。

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