土佐久礼で味わう刺身、焼鳥、串焼き、ところてん、もちろん酒
朝からホテルで呑み、居酒屋時代の夜明けで日本酒セット、焼酎ハイボール、梅酒、泡盛ハイボールを呑みながら無事土佐久礼に到着。
高知名物の一つ、しらす&ちりめん&どろめ。以前、しらす食べ放題で丼2杯超のしらすを食べ、翌日足が痛くなって以来食べすぎないようにしています。学習能力はあります。
ただし、呑んでいない時に限りますがね。
そこはそれ、
こちらも土佐久礼に来たら伺うお店です。ええ、近所のスーパーに買い物に来たわけでもないのに、生魚を買ってしまう人です。だって新鮮、美味しそうなんですもの。お母さんと世間話しながら、平あじの柵を購入。
ちゃくちゃくと荷物を増やしながら大正町市場へ向かい升。
っとその途中に焼鳥屋さんを発見。最近できたんですか?とうかがったら、10年(だったような)近く営業されているそうで、失礼いたしました。ぜ、全然気が付きませんでした。店頭で焼いている熱々焼鳥を購入。
皮と確か腿です。たれが甘すぎず、皮はもちもち系でお酒が飲みたくなる味でありました。
観光客さんにされるがままの猫を眺めつつ、大正町市場到着。
ちちこ、鰹出汁の出汁巻き、ぷりぷりイカもあってご機嫌です。
無料休憩所「ぜよぴあ」へ向かい、一旦荷物を下ろします。
内容が全く大吉ではないうえに、賞味期限というあまりにピンポイントなご神言。再び大正町市場に戻り、「田中鮮魚」さんで予約していたお刺身盛り合わせを購入。
鰹の刺身、地蛸、ひらめ+ひらめの縁側。ひらめ、こりっととろっと、えんがわの脂がとろけ、そこに久礼をきゅーっ。くーっ!
煽情的な色の鰹様。
柑橘の香りや酸味すら感じさせる味わい。ぱくり、きゅーっ。っと堪能した後、すたこら歩いて「高知屋」さんを目指します。目指すといっても大正町市場から5分かそこらなんですけどね。
そして、
ところてんの歯ごたえの概念が変わりますし、出汁で食べるところてんってこんなに美味しいんだと感激することうけあいです。持ち帰りで5袋購入。
再び大正町市場前に戻り、今度は「西村菓子店」さんへ。
はしごところてん。いくら食べてもところてんなら太らない(当社調べ)。
町全体がノスタルジックでただ歩いているだけで楽しいです。もちろん、美味しいもので溢れているので歩くだけでは済みませんがね。
居酒屋あしずりでハイボール呑みながら高知へ戻り、駅に着くなりうかがった店については次の投稿で。
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