朝から中華で背徳的に呑めるお店、China Tongueさんで一献
朝7時30から呑めるのと、何より料理が美味しく、もう何度もうかがってしまっているChina tongueさんについてまとめて投稿、3回分になります。
朝に頼めることもあるようです。朝昼よりメニューが増え、値段もあがりますがその分量も多くなっております。夜は3,4人でうかがったほうが色々食べることができ、楽しいと思います。馬肉のタルタルが食べたいわ~。公式インスタでお写真見たのですが、何とも美味しそうだったのです。
日本酒は今代司と伊根満開となっておりますが、今は売り切れて「雪男」だけになっております。
40度あるお酒をソーダで割っているので呑みやすいですが、まあまあアルコール度数は高いかと。
注 朝7時30です。
皮かりっかり。それでいてお肉自体は柔らかく、噛みしめると口内に肉汁を肉の甘味が溢れます。白爆、おビアも酔いし、白ワインもきゅーっとご機嫌。
スープかと思ったら違いました。つるんとした皮、ぷりぷりの海老。美味しくないわけがありません。
肉肉しくありつつ、香草やスパイスの複雑性があり、間違っても家では作れない味わい。本当にどのお料理も、プロの中華料理ってこんなに凄いんだ!と驚かされる味わいです。
赤をいただいたのは、
紹興酒がソースに入っているので紹興酒も酔いですが、鴨なので赤ワインもご機嫌。中国&香港でエグゼクティブシェフを務めた方のお料理をカジュアルな雰囲気とお値段で楽しむことができる幸せ。何度も書きますが、しかも朝。
間にピーナッツバターがたっぷり塗られ、バター、牛乳、卵、そしてコンデンスミルク。悪魔的なカロリーと美味しさで、これまた赤ワインが進むのです。
切る(お刺身)、煮る、焼く、蒸すってシンプルな工程ほど難しいだなと改めて思わされました。
五臓六腑に染み渡る味わい。
別の日にいただいたよだれ鶏。こちらも鶏がぷりっぷりで、タレがまた素晴らしく美味しく、皿までなめたくなること請け合いです。
名前、パッケージからしてやばさ爆発。
んふ~。
いや~何を食べても本当に美味しいので、ぜひ行ってみてください。今のところお休みはないようですが、公式インスタで確認されてから行くのが酔いかと。
なぜかその後、すぐ近くの「なか卯」でサラダを食べていたようです。