蕗の昆布締め、蛍烏賊とほうれん草のナムル、蛍烏賊生春巻き、鯛と筍の桜餡、桜香筍炒飯で一献
朝、くわっす弁当をあてがって送り出したジャバが「熱がでてきました」と2時間後に帰ってきましたの巻。続いて、「薬呑む前に食べなきゃ」と作ったばかりの弁当を食べられ、挙句の果てに出がけにシャワー浴びたのに「花粉かぶったからシャワーかかってから寝る」とシャワーも使われ、しずかちゃんなの?と思った、俺はジャイアンガキ大将。
あの、そちらが花粉を丁寧に取り除いても、無頓着な花粉つけまくり、まき散らしまくりの熟女が家にいるので意味がありませんよ。
兎にも角にも、本日も昼休みに仕込んだり書いたりてんやわんや。昼休みに大垣さんにAぇが表紙の雑誌を買いにいったら、案の定売り切れていました。ああぁ、誰?
先のパスタは日曜日のもので、こちらは土曜日の晩酌。日曜日もですが、土曜日もべろべろになり、とはいえ作りました。
作る前に八百一さんで仕入れておりました。蛍烏賊は一旦冷凍庫行きです。生食したいので冷凍して寄生虫を殺します。
きのこがすきだから。
写っている汚い脚は気にしないでください。
ごま油、塩、黒胡椒で食べるのがみうらじゅん。
マイブーム。きゅーっと勝山をば。
蕗の昆布締めはさっと茹でてすじをとり、ジップ袋に塩、出汁用昆布と一緒に入れておいたもの。蕗の香りと山菜らしいわずかなえぐみが、まあ酒をよびます。
鯛を酒蒸しにし、その蒸し汁に桜の花を入れて庵とし、別茹でのうすいえんどうを散らしました。桜の酔い香りと紀土の香りががぷりよつ。春の薫風だったらよりあうと思います。
クラファンでいただいた平六さんのお酒をきゅーっ。後程ちゃんとレビューといいますか説明書きます。
筍、桜の花の塩漬け、卵だけが材料のシンプル炒飯です。
動く病原菌がいるので、何時にもまして体内アルコール消毒を入念にしなくてはいけない今晩です。うい~。
↓先ほどまで生配信やっていたのでリアタイしていました。忙しさなのか体調不良なのか、何時にもまして顔が小さい末ちゃま。