「珠洲市陶芸センター」でMy酒器作り体験
奥能登乾杯めぐりツアー二日目は珠洲市陶芸センターさんからスタート。
会場となる珠洲市陶芸センターへはポーレポーレから貸し切りバスで移動します。
その途中、運転手さんが「コハクチョウがいますよ」とおっしゃるので見ると。
ではありません、白鳥でした。毎年飛来されるのだそう。
湖や沼ではなく水田にいる白鳥。初めて見ました。
白鳥だ!っときゃっきゃきゃっか言っているうちに、陶芸センターに到着。
今回、粘土はは能登のものだけだと成形しにくいので、30%ほど滋賀のものを入れているのだそう。
いやいや、無理でしょ、、、の生徒達。実際粘土を捏ねて成型し始めると、やればやるほど虚無感が訪れます。
楽しいんですよっ!でも、あまりに自分の思い描いたようにはいかないので、どうしたらいいのか呆然自失になってしまうのよね。以前山形の酒井で同じく手びねり酒器体験した時に感じた虚無感がそう的のように訪れます。そう、人間無理をしないのが一番と学んだじゃない。片口と盃にしようかと思ったのですが、短時間では難しいと諦め
箸置きって手抜きにもほどがと言わないで欲しい。
先生に「佐々木希さんが撮影の間にプライベートできて、一人配りたいと箸置き作って行かれましたよ」
ほら!佐々木希さんと一緒。
さらに、ろくろ体験だというのに「四角い皿が作りたい」と言い、先生を戸惑わせる人。協調性がなくて申し訳ありません。
で、でも角皿って難易度が低いけど見栄えがするし、何より欲しかったのよ!
このぐい呑みと箸置き、お皿を使えば呑み鉄LIFEがさらに充実するというものです。
タンブラー、片口とぐい呑み、蕎麦猪口、ご飯茶わんなど皆さん思い思いのものを作っていらっしゃいました。
最後に、他の人のものと区別するために、後ろにサインを入れるので好きなサインを紙に書いてくださいと言われました。アルファベットだと被ることがあるそうなので、何かマークをと考え。。。酒好きとしては杉玉しかないでしょう!
わりと難しいものだと思いつつ。
酒器を作った後は、お酒を呑みに次の目的地へ向かい升。