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浅野日本酒店さんで風の森呑み比べ、南部美人フェア、一ノ蔵フェア等

 浅野日本酒店さん、英さん、高倉屋さん、記事が似たり寄ったりになるので随時投稿はしておりませんが、実は週一ペースでは通っております。
 あなたがすきだから。

 っということでまとめて浅野さん京都店をまとめて投稿であります。

昨日までやっていた南部美人フェア

 毎週フェアがありまして、1回はうかがうのですが今回は2回うかがってしまいました。
 フェア限定の肴「あんこうのともあえ」好きすぎて!

 あん肝にあんこうの身と皮をあえているんですよ?青森行っても岩手行って必ず買う品であります。酒が、、、酒がっっ!

ビューティーセット

 進むのよ。

 Beautifulが素敵なのはWEST.さんですし、「わたし、残酷ですわよ?」はゴージャスアイリンです。ジョジョはぎり小学生だったと思うのですが、アイリンは幼稚園だったような。。。ですが、好きでした。あ、漫画もルビふってあれば幼稚園ぐらいから読めたんですよ。教育上良くないので家では読ませてもらえませんでしたが、近所の友達の家で読んでました。

 兎にも角にも、

 精米歩合、酵母をそろえた米違いセット。左から山田錦、酒未来、雄町であります。
 本当にといいますか、全蔵が造ってこのように違いが出るのかはよくわかりませんが、さすがの南部美人さんなので、それぞれのお米のイメージの味わいでありました。凄いな。

新春セット

 南部せんべいって小さい頃好きでした。酒を呑むようになるとちょっと甘いんですけどね。でも美味しいです。さくほろ。

 お店の方「岩手って東北、北なのになんで南部って南なんですか?って聞かれるんですよね」

 まあ、確かにそうですね。ですが、宮城出身のものは岩手=南部鉄器等のイメージなので一度も違和感を抱いたことがありません。なんなら宮城より北なんですけれども。

お、山口のわかむすめ!

 京都で取り扱っているのは浅野さんだけ(のはず)。

風の森の新ブランド

 風の森が変換では風の杜と出てきてしまう杜の都出身です。
 昔フリーウェアサイトで何とかの杜ってありませんでしたっけ。まだあるのかしら。

ん?

 南部美人セットをコンプリートした後、何呑もうかしらと物販エリアを物色していましたら、風の杜、違う、風邪の盛り、違う。違う違う、そうじゃ、そうじゃなーいー。

 秋津穂657nextというものがあり、QRコードがついていて、現秋津穂657とどちらか好きか投票してくださいとなっていたので

もちろん呑み比べしますよね

 ちなみに、風の森さんの酒瓶の首に下がっている札に書かれている数字は精米歩合と酵母です。秋津穂657は酒米の秋津穂を65%精米7号酵母醸しという意味です。

NEXTの裏
現行の裏

 アルコール度数が1%違います。精米歩合、酵母が同じ。どちらも生酒で原酒なのでどういう造りの違いでそうもっていったのかはわかりません。確かに香りは若干違いますし、NEXTの方がうっすら香りもたつし呑みやすい。
 が、入れ替えられたら当てる自信はないですし、そもそも論でタンクから瓶詰の日が違う、お店で抜栓した日も違う。この感じる差がどこからくるものなのか判別しかねます。

 っと、その前にさんざん呑んだ人間が呑みながら書いております。

きゅーっ。

 ここから下はさらに前の週の一ノ蔵フェアの際のこと。

もちろんコンプリートだっちゃ

 もちろん写真は撮り忘れ多数だっちゃ。
 言っておきますが、宮城で「~だっちゃ」と喋っている方にお会いしたことは一度もありません。多分。人の話をまるで聞いていない&覚えていないので、誰がどういう口調か分からないんですよ。よって京都に住んでも京都弁にはならない。耳に入ってくるのは神ちゃんと末ちゃまの声だけなので、自分が何弁がうつるとしたら兵庫でしかありません。

 そこはそれ、

食べる牛タン辣油

 牛タンというと、最近みのもん●さんが焼肉屋さんで牛タンを喉につまらせて意識不明というイメージです。宮城出身が牛タンのイメージを下げる話題をするなという話です。

宮城のお酒は水があう

 宮城、高知のお酒ってすっと自分に入ってくるイメージです。これが水があうということなのかというのと、どちらの県も食の味つけが薄目、素材活かしがちなのでそういうところがお酒にも表れているなと思うのです。

萩の鶴さんも宮城の酔いお酒

 浅野さんは好みのお酒を取り扱ってくださっているので助かります。

 そんな浅野さんは横浜に新店できましたし、今週は山形の大山フェアです。


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